誰にも分からん分からん

2024年3月分

弟子

レディ・ガガは線維筋痛症であることを公表していますが、何とその病気の治療は先生が得意なものですね。

先生

線維筋痛症は検査で数値が出るわけでもなく、現代医学では原因不明の難病である。全身のあちこちが痛くなるので、患者には耐え難く自殺者も出ている。

弟子

先生は線維筋痛症の原因を解明され、どんどん治療もされますが、皆様に分かるように説明して頂けますか?

先生

簡単に言えば生体磁場の狂いだ。生体磁場は全身にあるが、特に脳磁場の狂いが原因である。脳波計や脳磁場測定器があるが、それでは測定出来ないのだろう。

弟子

だから病院の検査では異常が見つけられないのですね。それが先生の足振りダウジング検査ではすぐ異常が発見され、治療も脳神経への情報インプットで即効性があります。

先生

情報インプットは私の脳神経が発するエネルギーで行う。私はそのエネルギーを念力と称している。まあ問題が起きることは言いたくはないが、今までの念力がインチキだったのだ。(笑)私の念力は想うだけ。身振り手振りもない。額の第6チャクラから念を出す。それが出来る人を仏と言う。死んだ人や作り物の仏はほっとけ。(笑)

弟子

生きていて悟りに達した人を仏と言うのですね。先生が信じてある釈迦は、人は死んだら魂は残らず無になる空になると説かれていますが、いつの間にやらとんでもない仏教になりました。

先生

人それぞれ考え方は自由である。死後の魂、死後の世界があると思うのも自由だ。ただここで言っておく。あの世があると仮定して、私が世間を見回すと天国に入れる人は1%。あとは地獄に行く。天国に行けると思っていた人たちにはどんでん返しの悲しい運命だな。(笑)

弟子

それやったら、やっぱりあの世はない方がいいですね~。(笑)さて線維筋痛症は脳神経磁場の異常だと先生は言われますが、他の症状、病気もすべてそうではないですか?

先生

よく分かったね。その通りだ。だから膝が痛い人も、心臓病の人も頭に触れて治しているだろう。膝や腰の患部を治療する人を下医と言い、患部に触らず、他の遠隔部で治療する人を上医と言う。

弟子

先生は患部をあまり触らず治療されます。(笑)ただ動きを重要視され、動きの検査、動診を中心に治療をされます。五感に刺激情報を与えた場合にその人の動きが良くなるものはその人に合うという考えです。五感へのすべての刺激情報もその法則に従い、良し悪しが判断されます。見る、聞く、味わう、臭う、触れるの刺激情報で体に良いものは、筋肉がリラックスし動きが良くなり、快適です。体に悪いものは筋肉が緊張し動きが固まり、不快です。線維筋痛症は身体中が不快な状態でしょう。

先生

身体を快適な状態に出来れば難病の線維筋痛症も治る。膝や腰も治る。癌も治る。快適な状態にするには迷走脳神経情報を適正情報にインプットし直す必要がある。暗示や催眠術ではない、正しい念力情報入力が必要だ。それと先天的な問題は除き、その人の状態は、その人自身の生活に原因がある。私がそれを指摘しても聞く耳を持たぬ人は救いようがない。馬耳東風。馬の耳にor豚の耳に念仏か?(笑)

弟子

確かにその様な人が多々いますね。(笑)傍から見ていて思いますよ。この人は先生の言うことに従えば、その病気、苦痛から解放されるのに。従うことが出来ない人は一生重荷を背負って行くのだなと。前回のヒーリングスペースニュースのテーマ「信じる者は救われる」はこのことを指しています。先生を盲信せよとは違います。(笑)

先生

その人が私を信じるかどうかは自由なのだ。私はサジェスチョンをしているだけで説得はしない。釈迦が言われた「汝正しい知識を持て」とはこのことだ。各人に70億を超える神様がおられるが、私のいうことと矛盾はしない。

弟子

そうですね。人は自分なりの神様を創造しています。無神論者も一つの宗教でしょう。(笑)

先生

生きている人には脳神経情報が流れている。それは電流であり磁場である。神経は実在し解剖しても見れる。ただそれとは別のエネルギーの流れがある。東洋医学では経絡として仮定している。私は東洋医学も使うが、別の医学も使う。例えば経絡は皮膚表面か浅い皮下を流れる。私が使うエネルギーの流れは身体の外側を流れる。ちょっと危ない超能力系ではオーラやチャクラと言う。私は今までのオーラやチャクラの概念を壊し、新しいシステムに作り変えた。そうしたらオーラやチャクラを使い、面白いように効く治療が出来るようになった。

弟子

先生の場合、相手の生体エネルギーの流れを額から出る念力エネルギーで調整されています。これは専門家が見学しても全く理解できません。だから先生は患者さんに治療の説明を殆どされません。それは不親切だからではなく、誰にもなかなか分からないからです。(笑)

先生

やっと皆さんも私の治療が分かって来ただろう。(笑)まあ理解は出来ないにしても、私がそのような不思議な治療をしていることを知れば十分だ。脳神経情報の混乱が痛みや癌の原因だ。それを調整すれば膝痛から急性感染症、癌まで治療が出来る。ただ問題は私しか脳神経情報の調整が出来ないという点である。(笑)