先生は女神さま?

2023年2月分

弟子

「コロナは続くどこまでも」ですが、今度はインフルエンザの流行が起きて来ていますが。

先生

昨年までの3年間はインフルエンザの流行は起きなかった。これはコロナウイルスの勢力が強くインフルエンザウイルスの活動が抑えられたからだ。両雄並び立たずを理解できない医師たちがダブル流行が怖いと煽り立てていたのが笑えた。

弟子

インフルエンザの流行が始まったということはコロナウイルスが前より弱くなったということでしょうか?

先生

そうだな。さてmRNAワクチンを一億以上の人たちが2回以上接種しているが、この人たちは以前より免疫力が弱くなっている。今度のインフルエンザの流行では重症化、死者が増えると予想する。ある医師の発表ではコロナの重症化率は0.01%でインフルエンザの重症化率は0.08%だ。オミクロン株に限ればインフルエンザの方が危険で致死率も高い。mRNAワクチン未接種者は今まで通りで危険ではない。インフルエンザワクチン接種者はなぜか感染しやすい。(笑)

弟子

コロナもワクチンを打った人ほど感染しやすいと統計データに出ています。世界各国を見ても積極的にワクチン接種を進めた国ほど爆発的に感染が拡がり死者も多かったのです。こうなるとワクチンは効果どころか悪化要因でしょう。

先生

貴女もなかなか正しいことを言うね。(笑)そうやって世の中の現象を分析、判断する習慣を身に着けるべきだ。皆さんも「鵜呑み民族」にならないで欲しいね。(笑)100年位前のスペイン風邪の流行で世界中の三分の一が感染した。流行は2年で収まったが感染者うち2.5%の人が亡くなった。これはその当時すでにあった鎮痛解熱剤のアスピリンを過度に使用して、体中が出血しやすくなり余計に死者が増えたと言われている。その当時と今は感染率、致死率は何も変わらない。

弟子

有害無益なワクチンを半強制的に接種され、感染後の治療も有害な鎮痛解熱剤が出るのではどうしようもないですね。

先生

もっと自分の身体の免疫防衛システムを信じることだ。そしてむやみに恐れないこと。「恐れは腎を破り」免疫力を弱くする。精神状態がすべてを支配するわけではないが、恐れ不安、怒り妬み、悲しみ泣く、人のことを考えない人は、体中の細胞の状態が悪くなる。天につばする傲慢無礼な人も罰が当たる。(笑)

弟子

先生のおっしゃることは以前も言いましたが、本当におとぎ話そのものです。金の斧銀の斧、花咲じじい、雀のお宿など素直で正直者がご褒美をもらい、強欲な嘘つきはひどい目にあうというものです。観音堂に治療に来られたり、遠隔治療や守護をお願いされる方たちも、素直な正直者でないと恩恵を受けられないという現実がありますが。(笑)

先生

そのことを「手を変え品を変え」以前から言っているがピンとくる人は少ないようだ。私の能力は女神さまのようなものだ。(笑)だから観音堂と名乗っている。私は神様仏様女神さまではないが人間としてそういう働きをする久留米の爺さんだ。(笑)童話、寓話、おとぎ話のようなことは観音堂の周りでは日常茶飯なので私は楽しくて仕方がない。(笑)

弟子

先生のおっしゃる通りです。私もおとぎ話のようなことが度々起きるのが面白くて、毎日飽きることがないです。

先生

「正直者の頭に神宿る」とは良い言葉だ。私は宗教家でもなく、むしろ無神論者だが、なぜかこの世では私がそういう正直者を救う役目になっている。(笑)色々な治療、遠隔治療、「お願いごと受け」の仕事を通して、体の健康を取り戻し、心の安定、楽しく生きて行けるようにサポートするのは無上の喜びだ。

弟子

先生のお仕事は治療だけではないのです。治療を通してその人たちの考え方、生き方まで良い方向へ向かうように考えてあります。不思議なことに観音堂に電話されるとその方の症状が改善します。さらに観音堂の前を歩いても自転車でも車でも通るといいことがあるそうです。(笑)何人もの方が同じようにその話をされるので私も感心しました。(笑)

先生

それはそれはありがたいことだ。私はあまり電話には出ないが傍で聞いている。(笑)私がその人のことを知ることが救いの始まりだ。そうやって、私も人を助けることで自らも救われるのだ。

弟子

先生の周辺は不思議なことが一杯です。昨年後半少し来所者が少ない時があり先生も退屈されて「以前来た人、これから来そうな人においでと呼びかけよう」と言われました。そうしたら続々としばらく来られてない方たちが。(笑)

先生

私も感心した。やはり念で通信が出来ているのだなと。もちろん相手は呼ばれているとは気が付かず、なんとなく観音堂に行こうと思うのだろうな。(笑)念の世界というのは以前も話したが現実界と重なっているもう一つの世界だ。私は釈迦と同じで、死後の霊や死後の世界はないという考えだ。先祖は自分の記憶の中に存在するが、自分が死ねばもうそれはない。でも先祖のお陰で今の自分は存在するという感謝の念はある。

弟子

それではもう一つの世界はどのようなものでしょうか?分かりやすく説明をお願いします。

先生

簡単に言えば空想の世界だ。(笑)治療で説明すると分かりやすい。相手がそこに寝たり、坐ったり、立っている時に相手に気づかれないように私が治療を想像する。そうするとあら不思議(笑)。実際に治療した時と同じ効果が出る。これは本当に思うだけだ。ゼスチャーも言葉もない。はたから見たら何が起きたか誰も理解できない。治った人だけ分かる。(笑)