フラクトオリゴ糖

コロナの感染者も段々減り、そして重症化しにくいものになりました。今回はたまには違うテーマでお話をされてください。

それでは私の治療の説明をしてみようか。まず患者さんに仰向けに寝てもらう。寝れない人や乳幼児は別の方法でやる。寝てもらったらその人の右脚を私の左手で軽く払うように動かす。ビクとも動かぬ人もいるが、それはかなり重症だ。（笑)

体が固まってしまっているのですね。この場合はどうするのですか？先生の脚振りダウジングスペシャルが使えません。

私が心の中で○○○○と唱えれば、即座に体が緩み脚が振れるようになる。それでも解けない人があれば、かなり危ない人だ。（笑）

危ない人というのは先生の手に負えないということですか？私は10年以上お傍で拝見していますがそいう人はいませんでした。

まあ、そういう人はめったにいないだろう。（笑）ただ私の念に対し反応が弱い人は治り難いと言える。念に対し凄く反応がいい人には著効がある。それは10人中1人だ。普通の反応の人が8人。弱反応は1人。8人はゆっくり治る。1人は治り難いがどうにか治す。

先生は私に言われます。「ここで治り難い人は他所でも同じく難しい。私の治す力は強力だから」と。

言い過ぎかもしれないが、観音堂の治療は最終段階と思う。さて大病院では自然治癒も含め、3割の人しか治らない。（笑）

ではあとの7割の方達は治らないのに、ずっと病院に行くわけですね。（笑）

その通り！でもそれしか道はない。たまたま観音堂のことを誰かに聞き、または以前私に治してもらったことを思い出して観音堂に来ればラッキー。病院で治らない人、7割のうち観音堂へ来た人は半分は治る。（笑）

残りの方達は無明の闇を進むしかないのですね。😢そうしてみると先生の所に来られる方は幸せです。

そうなるな。（笑）私と出会ったことで人生が変わる。苦しみから抜け、有難い快適な楽しい人生になる。

そういう方達がたくさんおられます。その方達は、もはや観音堂先生のファンですね。（笑）

そういうファンのお陰で観音堂は成り立ち、和気あいあいの雰囲気の楽しい治療所になっている。

さて脚振りダウジングに戻ります。だいたい先生は1分間で診断が終わりますね。それでその方の身体のタイプを見つけ出し、治療法まで決められます。患者さんはそれとも知らず、診断時にペチャクチャおしゃべりの方もおられますが。（笑）

まずネガティブタイプかポジティブタイプかを判定。奇経８脈＆12経絡のタイプを判定。7つのチャクラ＆6種のオーラの判定。

それをメモされますね。二人同時に治療ですので混同しないように。間違うと効果が出ないどころか悪化しますから。（笑）

そうだな。その人に合う治療でないと悪くなる。すなわち体が硬くなるし、固まる。それは私が念を使う時もそうなる。分かりやすく言えば私が色々なイメージをすると相手は良くか悪くか変化する。効いた時は身体は柔らかくリラックスし、副交感神経優位になり、気持ちよく痛みや病気は治り出す。間違っていれば身体は硬く緊張し、交感神経優位になる。気持ち悪く痛みや病気は治らない。

とにかく身体が硬いのが良くないのですね。硬い時は交感神経優位で緊張し、全身の細胞も良くない状態。その時は免疫力が異常で、病気になりやすい状態です。反対に身体が柔らかい時は全身の細胞も良い状態。免疫力が正常で、病気になりにくい状態。

まあ単純な原理だ。癌になりやすいのは身体が硬い人と言える。硬い人は身体に炎症が起きやすい。身体に炎症があると痛み、病気になりやすい。なぜならすべての痛み、病気も炎症なのだ。癌も認知症もそうだ。

脳の炎症が認知症の原因ですか。それでは身体を柔らかくするにはどうしたらいいのですか？

じっとしていると身体は硬くなる。運動というより、家事でも仕事でも動くこと。食事も食べ過ぎず、肉食も少な目に。睡眠も十分とる。精神面では恨みつらみ、憎しみ妬みを捨て、怒らず、嫌なことは忘れ、飄々と過ごすこと。

とにかく動くことが大事なのですね。認知症にならないためには出来るだけ何でも自分ですることですね。

定年でぴたっと働くのを止めるとよくない。何でもいいから死ぬまで働く、活動することだ。私はいつも言っているだろう。死ぬまでこの仕事を続ける。何歳までするという目標はない。出来る限り続ける。まあ貧乏暇なしor稼ぎに追いつく貧乏なしか。（笑）

私も年を気にせず働きます。（笑）ただそれには身体を健康に保って行かないと無理ですね。

さて私の治療は身体を柔らかくし、骨格の歪み直しをする。それにより炎症を抑え、老化を防ぐ。さらに自律神経、免疫力、ホルモン系を整える。もちろん脳神経に、情報を念で送ることで、全身の細胞に効果を出すわけだから脳も良くなる。（笑）

患者さんでお腹の調子が良くなったという方が多いです。だから体調が良くなり、元気が出るのでしょう。

私は今まで腎がすべてを支配すると考えて来たが、最近腸内細菌の重要さに気が付いた。私の治療は五臓六腑を良くする太極療法だから、腸内細菌の活動も良くなる。色々な難治性の皮膚病に私の治療が著効があることに気付いていた。腎と腸内細菌が治るから皮膚病も治るのだ。話は変わるが腸内細菌、特に酪酸菌が抗生剤でやられると花粉症になり、フラクトオリゴ糖で腸内細菌が回復し花粉症が治るという東大名誉教授小柳津広志の説は正しい。私の治療はアレルギー疾患のアトピー、喘息、花粉症、他の自己免疫疾患にもステロイドに負けない効果があるが小柳津教授のフラクトオリゴ糖を摂るとさらに効果がアップする。（笑）