まだ分からんのか

2022年10月分

弟子

先生の言われる通りにコロナ感染者数は8月後半がピークで9月になってストンと落ちましたね。これからはどうなりますか?

先生

このまま落ち着いていくだろう。エリザベス女王の葬儀を見てもマスクをしている人はいないだろう。安倍元総理の国葬でも外国から要人700名が出席するそうだがマスクはどうするのかな?日本人だけがしていたらお笑いだ。

弟子

WHOからコロナ収束宣言も出そうです。日本もそろそろコロナ感染症&ワクチンの呪縛から覚めて、経済復興に力を注ぐべきでしょう。

先生

貴女もなかなかいいことを言うね。(笑)もうブースターワクチン接種や新型ワクチンもいらない。これからはコロナ感染の後遺症とワクチン接種の後遺症の問題に目を向けるべきだ。皆さんは今回のmRNAワクチンが人体に有害であり、一生きつい問題を引き起こすことを、これからの社会を見ていくことで知ることになる。さらに子供にまでコロナワクチンを打とうという恐ろしい計画を中止するように社会に働きかけなければだめだ。

弟子

そうです。それが一番の問題です。良く分からないもの、5年間の人体実験が済んでいないワクチンを緊急だからと世界中の人に打つのは危険です。ファイザー社は動物実験は10年以上してきましたが、結果は発表できないほどのひどいものでした。

先生

ファイザー社は動物実験のデータの公開を拒んでいる。ワクチンの副反応、後遺症のデータも世界中から収集しているが、公開は75年後にしかできないと。(笑)

弟子

そのころは私達は誰も生きていませんね。(笑)そいうことを言うファイザー社を信用すること自体が不思議です。これはコロナ感染症のバンデミックを利用したワクチン打て打て詐欺ですね。(笑)

先生

それに世界中が引っかかったみたいだ。コロナ感染症で死者がたくさん出るという必要以上の恐怖を植え付けて、ワクチンを打たなければ死ぬという集団ヒステリーが起きた。100年前のスペイン風邪を思い出せ。世界中の三分の一の人が感染したが2年で収まった。死者は感染者の2.5%だ。ウイルスという概念がない時代だ。それでも当時の政府は手洗い、うがい、マスクは推奨した。何とも分からぬワクチンも作った。(笑)何だか今と似ているな。(笑)さらに鎮痛解熱剤のアスピリンは当時あったので、どんどん使い、それによる死者が増えた。鎮痛解熱剤は出血しやすくなる薬だ。コロナは出血したり血栓ができ心臓、肺、脳が侵され死ぬ。

弟子

今もコロナ感染症になるとカロナールやロキソニンという鎮痛解熱剤が普通に使われていますが、アスピリンのように危険なものでしょうか?

先生

私は医師や薬剤師ではないので分からないが、カロナールやロキソニンもアスピリン系の薬だろう?どれも対症療法で、治す薬ではない。まあ、お医者さんごっこだな。(笑)コロナ感染症に対して有効なのは自分の免疫力だ。人体は高熱が出ると免疫力は何倍も強くなる。解熱剤はこの体の大事な働きの邪魔をする。熱を下げると免疫力は低下した上、ウイルスは爆発的に増える。一方免疫力といっても過剰に強くなると免疫暴走、サイトカインストームが起きる。自分の免疫が細菌やウイルス、癌細胞だけでなく、自分の正常細胞をも攻撃し、死に至る。武漢型やデルタ型コロナによるサイトカインストームである間質性肺炎による死がこれだ。一般に言うアトピー、喘息、花粉症、リウマチなどのアレルギー疾患などいわゆる自己免疫疾患もそれだ。

弟子

以前から先生が話題にされていた地球温暖化理論の怪しい一面。自動車を全部電気モーターにするというとんでもない計画。だんだん破綻してきましたね。ようく考えればおかしなことであると分かるのですが、世の中は集団催眠にかかりやすいです。

先生

最近コロナワクチンは危険だからと生理食塩水を打っていた医師が摘発されたが、私は凄くまともな、優れた医師がいると感心した。(笑)あのワクチンが危険と分からない人は、医師として働いてほしくないな。(笑)

弟子

まあ世の中は不思議なことばかりです。ただ、歴史は繰り返すと言われるように、過去のデータを調べると面白いことが分かってきます。スペイン風邪の当時と同じことが、今回繰り返されました。当時と同様に手洗い、うがい、マスク、ロックダウンをしてもコロナ感染症を防ぎきれなかったのです。そいうことをしなかったスウェーデンも流行が終わってみたらヨーロッパの中でも死者は少なかったのです。先生が言われるように人口の三分の一が感染すれば終わるというのが正しいことが証明されました。

先生

日本も二千万以上の人がコロナに感染し待望の収束に向かった。病院で検査を受けた感染者が二千万で、実際はその倍の四千万というのが現実的数字だろう。スウェーデンのようにほったらかしにしていても、三分の一の人しか感染しない。そして大騒ぎをして、ワクチンを打ちまくり、隔離政策をとっても三分の一が感染し、致死率は2%台。ほっといても致死率は同じ。ワクチンが効いたから収束したと考える人は救われない。現実を直視して考えなくてはならない。そうしないといつまでたっても、マスコミや政府が作るいわゆる世論に振り回されてしまう。コロナとインフルエンザの同時流行と煽るマスコミ、政府、医師もひどすぎる。同時流行はありえないことだ、ただコロナ感染症が鎮静化したらインフルエンザの流行はある。そしてコロナワクチンには免疫力低下の効果がある。さらに他のウイルスを引き込むADE効果があるのでインフルエンザの致死率は高まる可能性が強い。