病院で治らない人が来る所

2022年9月分

弟子

とうとう岸田首相までコロナに感染しました。(笑)そろそろオミクロンBA.5の流行もピークでしょうか?

先生

8月23日の時点で国会議員の感染者は166人になった。国会議員の22%が感染したことになる。国民の30%が感染するとストンと感染者は減り終焉に向かうのでもう少しの辛抱だ。1億人以上が2回以上ワクチン接種を済ませたのにこの状況。

弟子

本当に疑うということをしない柔順な国民ですね。(笑)国や医師はワクチン接種をしていても感染はするが重症化、致死率が下がると言っておられますが、何とでも言い訳はできるものですね。(笑)

先生

ワクチン2回接種者より0回未接種者の方が、コロナの感染陽性率が低いという面白いデータも出ている。(笑)

弟子

それってワクチンは全く効かないということですが、世界中の方達がファイザー社や国、医師に騙されたということでしょう。

先生

そうだな。医師はRNAコロナウイルスの特性、コロナワクチンのことが理解できていないと思われる。そうして世界中が、まんまとファイザー社や裏の組織の策略にはまったな。私はいわゆる陰謀論者ではないが、今回のmRNAワクチンの危険性は、色々な情報を見て理解した。ワクチンが効こうが効くまいが私はどうでもいいが(笑)ワクチンの危険性には注目した。

弟子

先生は人体の自然治癒力、免疫力を正常化する治療をしておられますから、特にワクチンを必要としないのです。(笑)

先生

みんなは薬がないと病気は治らないという、間違った固定観念に死ぬまでとらわれている。(笑)今流行のオミクロンを例にとると、感染しても99%の人は風邪程度で軽く済む。ワクチン数回接種者も未接種者もだ。ワクチン接種者は未接種者と比べ何パーセント感染しにくい、重症化しにくいというデータを出しているがお笑いだ。最初から重症化はしにくい。(笑)

弟子

コロナの毎日の感染者数が世界一とか大騒ぎをしていますが、他の国はもうあんまりPCR検査をしていないでしょう。(笑)

先生

ヨーロッパの空港ではもうしていないな。そもそもPCR検査の開発者キャリー・マリスがコロナの診断、検査に使うなと言っていたのに、無視して世界中で使った。PCR検査で陽性でもコロナ感染とは言えない。半分の精度しかないのに、それを使い何でも決めてしまうのはよくない。他に診断、確定方法がないのだろうか?

弟子

コロナウイルスのことも、ワクチンのことも良く分からないまま現状は進んでいます。これで大丈夫でしょうか?

先生

病院ではコロナの治療にロキソニンやカロナールが使われる。鎮痛解熱剤でそれは対症療法だ。重症になれば抗ウイルス剤やステロイド剤が使われる。またコロナの治療に風邪薬もあるそうだ。(笑)なぜ笑うかと言うと、風邪に効く薬はないというのが医学の大原則だから。あなた達は風邪に効く薬がないのにコロナに効く薬があると思う?思う人はおめでたい。(笑)

弟子

先生は以前から言われていますね。今回のコロナ騒動は、人類の判断力を試す良い機会だと。緊急だからと、実験で動物が続々死んでいったmRNAワクチンを、人間に使用するという恐ろしい計画に世界中が参加したのは面白いと。知性はどこにあるの?

先生

コロナコロナと実態がよく分からないのに大騒ぎをして。100年前のスペイン風邪の時と何も変わらぬ。スペイン風邪は世界中で1/3の人達が感染し、2.5%の致死率であったが2年で収まった。当時はウイルスという概念もなかったが、ワクチンを作り治療にあたった。また手洗い、マスク、うがいを徹底し予防に努めた。当時は鎮痛解熱剤のアスピリンはあったので多量に使用された。お陰でアスピリンでの出血副作用死が多かったと言われている。有効なものはなかったが流行は2年で収まった。

弟子

今の治療も同じレベルではないですか。対症療法でカロナールを使い、葛根湯エキスを使うのですから。(笑)

先生

日本では昨年コロナワクチンを打ち始めてから、急激に月間超過死亡数が増えている。超過死亡とは予測される死亡数をはるかに超えるものを指す。この超過死亡はコロナによる死者が増えたのとは違う。他の例えば脳卒中、くも膜下出血、心筋梗塞などが増えた。私はコロナ感染もワクチン接種も腎に損傷が来ると考える。腎が小腸と共に免疫力を司るから、病気になりやすくなる。

弟子

それで色々な症状、病気で亡くなる方が増えたのですね。コロナ感染、ワクチン接種の後遺症は似ています。咳、胸の痛み、息苦しさ、腹痛、下痢、関節痛、筋肉痛、手足のしびれ、倦怠感、物忘れ、うつ症状など腎の症状です。先生の得意な分野ですね。

先生

腎が原因の症状、病気は病院でも色々な治療院でも治り難い。それは腎を治す薬、漢方薬もないからだ。東洋医学では灸が効く。あとは私が使う念が効く。私の所に来る患者さんの大半は腎が弱った人達だ。色々回って観音堂にたどり着き、救われる運命だ。

弟子

先生の治療所は以前はヒーリングスペースというハイカラな名前でした。そして、でかでかと「病院で治らない人が来るところ」
という看板が上がっていましたが、恥ずかしくなかったのですか?(笑)

先生

若いころは世の中に対し挑戦的だったし、それに本当のことだから当然と考えていた。(笑)私に反感を持っていた人達も多かっただろう。今はもう年をとったので性格も穏やかで、丸くなり好々爺だろう。(笑)

弟子

いやいや先生は今でも挑戦的で革命家です。世の中の矛盾、歪を正す役目を持って哲学者として考えを発表し続けてあります。

先生

私の外に向けての活動はこのヒーリングスペースニュースだ。今はネットで世界中の情報が手に入る時代だ。私もそれで情報を収集し、正しいと思う情報を残しあとは捨てる。この発信が世界中の人の目に留まるのを期待している。(笑)