ぼやき漫才

2021年12月分

弟子

国内ではコロナは鎮静化していますが北海道では大雪ですね。先生の言われるように地球はミニ氷河期に入ったのですか?

先生

NASAも一部の天文学者も2021年から地球はミニ氷河期に入ると言っている。太陽の黒点が少なくなるので太陽からの熱量が減り、地球の温度は下がる。そしてそれは370年間も続く。歴史を見れば数百年おきにミニ氷河期は来ている。そうすると作物の出来は悪くなり飢饉が起きる。また地球上での火山大爆発で太陽光が遮られても寒冷化することもある。

弟子

地球温暖化を防げと世界中で大騒ぎをしていますが。その人たちはミニ氷河期のことを考えもしないのでしょう。(笑)

先生

人が大勢いる都市は地面はコンクリートで固められ、車が走り回り、エアコンの室外機の熱も凄い。温度が上がるに決まっている。単に二酸化炭素の排出量が増えたせいだけではない。世間ではアスペルガーみたいな女の子が恐ろしい顔して温暖化阻止と叫びまくり、ノーベル賞候補にまでなるという狂った世界では、私みたいな常識的意見は通用しない(笑)

弟子

先生は以前から地球温暖化理論は間違いだと言われています。人がいない地域の温度は以前と比べても上がっていないと。ガソリン車を全廃して電池自動車にすることにも反対してあります。全部電気自動車にすると電気の使用量が増え、発電所の発電量が今の1.5倍必要になる。当然発電所の二酸化炭素の排出量が増えるので、何もならない。それを解決するには原発が一番いいが、これまた世界中で拒否反応が強く難しい。つい最近あったように大雪の高速道路で電気自動車が立往生して電池が弱ってしまえば凍え死ぬことになると。そうなってみて初めてみんなは気が付く愚かしさと。(笑)

先生

今年からミニ氷河期に入ったのに、すべて電池自動車にしてしまおうというのは正気の沙汰とは思えない。(笑)最近やはりハイブリッド車が良いという意見が一部出て来ているのも面白い。ハイブリッド車はトヨタプリウスの技術が進みすぎてアメ車、ヨーロッパ車が全く太刀打ちできないから、ハイブリッド車での競争を止め、世界は電池自動車にシフトを移したのだ。ただトヨタの電池自動車は既に凄いものが出来ているので、これまた欧米勢は泣くことになる。

弟子

先生は情報通ですから、大体これからの世の中は先生の言われるようになっていきます。(笑)コロナワクチンはいらないという先生の意見も後になって正しいことが証明されます。先生が言われるように、ほんと世の中を見ていると面白すぎます。(笑)

先生

人間を観察していると飽きることがない。釈迦やキリストの時代の人と現代人を比べても、知性は全く進歩していない。現代は悪賢い類人猿がスマートフォン、パソコンを操作しているだけ。人間としての倫理観は古代人にも劣るだろう。(笑)

弟子

コロナの話題ではマスクをしていると感染を防げると信じている方たちが多いのですが、一般の方たちが着用しているマスクではPM2.5 も素通りです。それより小さいウイルスは自由に通り抜けます。こういうことを真剣に考えることはないのでしょうか?

先生

ないな。(笑)みんなはそういう頭の使い方はできない。コロナ感染症とインフルエンザが同時流行することはウイルス干渉という理論上有り得ないのに医者やマスコミは堂々と同時流行を主張、報道する。そしてインフルエンザワクチンを打たねばと煽る。

弟子

先生は統計的にみてインフルエンザワクチンは全く効かないと言われています。(笑)風邪に効く薬はないというのが医学の常識ですが、フーテンの寅さんの決まり文句「それを言ったらお終いよ」で、病院は成り立ちません。(笑)

先生

風邪の原因はウイルスなのに、ウイルスには無効の風邪薬や抗生剤を出すからな。良心的な人には医者は無理だ。(笑)最近は少し変わり、風邪には抗生剤を出さない風潮が少~し出てきた。良心のかけらが残っていたか。喉の痛みも殆どウイルスが原因だから無効の上、さらに免疫力を落とす抗生剤を出す医者は勉強不足か厚顔無恥。(笑)

弟子

必要がないのに抗生剤を投与すると、免疫力の重要な要素である腸内細菌を殺してしまい、免疫力が低下します。病気を悪くしてしまいます。また1歳半までの幼児に抗生剤を使うとアレルギー体質になり、アトピー、喘息、花粉症などのアレルギー疾患が出てきます。これはいわゆる医原病ですね。アトピー性皮膚炎の場合ステロイド剤が使われますが、最近はステロイドを嫌う風潮なので、なんと抗生剤を使う皮膚科が増えています。(笑)抗生剤が原因で遺伝子異常が起きアトピーが発症したのに。(笑)

先生

人間のすることは本当に面白い。そしてそれを信じてますます深みに入る人たちは救いようがない。そういう人たちも私のこのコーナーに出会えて目が覚めれば、回復への道は開ける。そういう人たちの一部の人は現実にこのコーナーがきっかけで、私と縁が出来て、治療や遠隔治療で助かっている。

弟子

確かに悩んである方が先生と出会うとその後の人生は明るいものになります。(笑)先生は大ぼらを吹いているようですが、実際に会われたら誠実で信頼できることに感心されます。(笑)

先生

そんなにほめられても困るな。(笑)私は健康面のことだけではなく色々な方面に興味がある。だからこのコーナーでは色々な話題の話をしている。また頭が論理的な思考形態ではなく超越思考で話があちこちに飛んで行く。でもそれは実は蜘蛛の巣のように関連している。

弟子

先生は人体の磁場の研究が専門で、動的生体磁場の乱れが体の痛みや病気の原因として、磁場の調整を色々な方法でされています。当然、生活環境で電磁波の強いものを避けるよう指導されます。そうしないと調整しても元に戻るからです。人は悪くなるべくしてなっているという因果応報の理論です。

先生

病院では原因不明の症状、病気でも私の見方では案外単純な原因で、解決方法も用意されていることも多い。現代医学や東洋医学とは違う宇宙人の医学もある。(笑)