タナカ先生観音力

2006年7月分

記者

ヒーリングスペース観音の入口表示が観音堂になりましたね。

先生

私の雅号が観音堂であり、観音堂とは観世音菩薩の入れ物である。

記者

ということはタナカ先生は観音様のお力、観音力で治療をされるのですね?

先生

そうタナカ先生観音力と唱えながらね。

記者

観音力とは先生がいつも治療やヨガに使われる念力のことですか?

先生

タナカ先生7つの能力の2番目が念力だ。観音力は7つの能力すべてを指す。

記者

突然ですが念力で人や物が飛んだりしますか?

先生

私の場合は人や物は飛ばんな、唾ぐらいしか(笑)

記者

物を飛ばしたり動かす念力は実在しますか?

先生

うそつき狂信インチキとして存在するが、知性がある人は騙されない。

記者

では先生の念力はどのようなものですか?

先生

知性がある人のみ私の念の能力が分かる(笑)私の念力は思うだけで相手の体を中から変化させる。

記者

脳に対しての通信指令と考えていいですか?

先生

相手の潜在意識に働きかけるので相手は全く私の念力に気が付かない。よく考えたら我乍ら恐ろしい能力だ(笑)

記者

そういえば先生の曽祖父様も念力で有名だったそうですね。

先生

曽祖父を覚えておられた方と以前会ったことがある。曽祖父は天台宗の僧侶で良俊といい高良内で活躍していたそうだ。

記者

先生は4代目に念の能力者として甦ったのですね。先祖からの因縁で今の仕事をしておられる。

先生

28歳でヨガを始めるまでは早く死にたいと思う悩み多き人生だったが、ヨガを始めた途端パーンと卵の殻が破れ生まれ変わった(笑)

記者

まさに映画のような人生の大転換ですね(笑)

先生

本当に自分でも感動した。生きているのはこんなに面白く楽しいものとは。

記者

生まれ変わられてからどうされたのですか?

先生

ヨガの修行と並行して東洋医学も学び治療に活躍の場を見つけた。

記者

観音堂先生のこれからの計画をお話しください。

先生

死ぬまでヨガと治療、遠隔治療、万ず相談受けを続ける。また1番大事な役目のヒーリングスクールでの指導をさらに進めて行く。

記者

先生のヒーリングスクールの本来の目的はなんですか?

先生

生きた悪霊が充満するこの世界でいかに生き抜くかを教え、仏教でいう悟りを開かせるのが目的だ。

記者

治療法を教えるばかりではないのですね?

先生

まず自分の心身の健康を保つ方法を教える。それができてこそ周りの人のことを自然に考え、また救うことができる。世の中すべての事象を正しい判断力で見る目を育ててゆく。眼が開けば欲張って騙され損をしたり、新しい物見かけのいいもの、現代医学の様な如何にも、もっともらしいものに飛びついて失敗したり、死んだり、泣くことも少なくなるのだ。

記者

殆ど生き方の勉強ですね。スクールは治療の勉強ばかりと思っていました。

先生

釈迦曰く「正しい知識を持て」。これが仏教の教えの真骨頂であり、私の教えるものがその正しい知識である。

記者

さて先生の所へ来られる方たちはなぜか良い人たちが多いですが、そういう波長があるのですか?

先生

そうそれも因縁だ。私の発する波長に会う方々が来られる。私は嬉しく有難く治療をし、お話しをする。そして来られた方、インターネットで関わりができた方に正しい知識を教える。治療活動で生活の糧を戴き、その人助けの日常の中から私のヨガやスクールで学ばれる方が現れる。そして私を助けてくれる方が出現し、後継者も生まれる。千手観音のお陰で有難い、幸せなこの世である。