病院で治らない時に来たら!
2025年8月分

最近ギツクリ腰やヘルニアの患者さんが多いのですが、先生の治し方には驚きますね。(笑)

私は患者さんの腰を見たり触ったりしないだろう。それでも腰の何番が悪いとかは一応話してあげる。腰を治すのに重要なのはそ人の動きだ。それで腰痛のタイプが診断でき、治療法も分かる。実際は脚振りダウジングができれば1分で診断完了。あとは数分で治療終了。頭や手脚に指先で触れるだけ。あまり早くて気の毒なので、温灸をしてあげたりする。操法を使うときは膝裏のしこりを一瞬に消す。それだけで治ればもう何もしない。(笑)

温灸ですぐ腰痛が治るわけではないが、炎症を治すのに効くと先生は言われます。また五十肩や足首の捻挫も肩や足首に触らずに治療されます。変形性膝関節も膝自体より周りの筋肉の調整をされます。

五十肩も捻挫も変形性膝関節も、まず筋肉や関節の炎症が問題だ。炎症を抑えるには温灸が最適だ。もちろん患部だけでなく全身のツボを使う。それと並行して筋肉の調整をし関節の動きを良くする。病院で変形性膝関節症と言われたと言う人が多いが、年をとれば変形したり椎間板やクッションが薄くなるのは当然。それを手術しないといけないと勧めるのは可笑しい。そのままでどうにかできる場合が多い。
五十肩も念力で相手と情報通信すれば、その場で手が挙がる。あとは炎症を温灸で抑えていくだけ。足首の捻挫も外傷圧力により、ひどい場合はアキレス腱や足首の靭帯断裂、損傷がおきる。骨折も考えられる。腫れ具合や可動範囲で重症度は判断できる。普通の捻挫は靭帯損傷なので私の治療で速攻改善する。捻挫後すぐの場合は腫れがまだ少ないので治療後にジャンプしてバタンと着地して私から「まだそんなことをしたらダメだ」と怒られた強者もいた。(笑)どの靭帯が傷んでいるかどの骨がずれているかをレントゲン、CTスキャン、MRIで調べるのも可笑しい。その人の捻挫に関係する頚椎何番と手の指先に触れれば、靭帯も足の複雑な関節も自動的に修復される。私の治療は現代医学からみればエイリアンの医学としか思えないだろう。(笑)

まあ先生は人間ではないと思っている人たちは多いですが。(笑)先程の念力による筋肉や関節の自動修正の話に関しての注意点があります。骨折時のギブスは、はずすと大変なので仕方がないです。コルセット、サポーター、締め付けるガードル、テーピングは外します。指輪、腕輪、足輪、首輪、鼻輪、メガネも外します。入れ歯はいいです。(笑)先生が足首の捻挫を治療されると同時に頚椎や背骨のズレが矯正されます。足首の捻挫でも同時に腰椎、頚椎の異常が起きています。それを治さずに足首を治すのは至難の業でしょう。だから自然治癒を待つだけなので治るのに日数がかかります。ムチウチの場合も頚椎だけでなく全身の筋肉骨格に歪みが出ているので先生は全身の歪み直しをされます。

頚椎、腰椎、膝関節、足首の捻挫も手順通りにやれば誰でも治せるだろう。そうそう貴女でも出来る。(笑)

14年お手伝いをしている私でも、そうそうは出来ないのです。(笑)でも先生が簡単に治されるのを見ているのは楽しくてしようがないです。

さてここで大事なことを話しておこう。今まで話してきた筋肉関節の異常を治すと色々な難病も治ってくるのだ。私の本の上の師匠である橋本敬三先生が書かれた「万病が治せる妙療法」の題目通りなのだ。例えば線維筋痛症、潰瘍性大腸炎、リュウマチ、喘息、癌、各種自己免疫疾患などが改善できる。私もはじめからそいうものを治せるとは信じていなかったが結果的にそれらが治ることに気が付いた。(笑)

大事件ですね。毎日の治療で試行錯誤しながら帰納法で研究を続けられた結果が、現代医学、東洋医学とは違う分野の医学構築につながったのです。

私の研究には実際の師匠はいない。本の上の師匠は何人かおられる。殆ど独学で考え出したものだ。そして今も毎日研究を続けている。人の評価は気にしない。というのは理解できる人はいないので。(笑)

先生は「病院で治らない人を治す」のを楽しみに治療を続けられています。病院で治るものはそちらへどうぞというスタンスでやられていますが、そういうことにおかまいなく色々な症状、病気で大勢の人たちが来られています。(笑)

まあ治療活動はそれでいいとして、頭の啓蒙活動も大事だな。コロナワクチンにより免疫力低下症候群になった人が多い。免疫力低下になると帯状疱疹、肺炎、癌になりやすい。当然普通の病気も同じ。慢性疲労症候群で疲れやすい。日本では1億以上の人が2回以上ワクチン接種であり、老化が早まる。脳卒中、心筋梗塞、肺炎、癌、腎臓病が増える。観音堂では老化防止、正常な免疫力を回復させる治療をしているので健康を保つために利用してください。(笑)