川は流れる橋の上
2024年12月分

先生の治療のメインは筋肉の異常な緊張、弛緩を治し快適に自由な動きが出来るようにすることですね。方法としては軽く抵抗を与えて、快方向の動きを誘発する操体法、もう一つは先生の指導のもと、完全に自力で行う正体術があります。どちらも、いわゆる整体とは反対領域にあるもので、強い力でのポキポキ矯正を否定するものです。

だから私の治療が整体と言われるのには抵抗がある。(笑)といって他に言いようがない。念力を使わなければ特殊な整体でもよかったが。念力を使い出してからは、もはや整体の領域からはみ出してしまった。(笑)

唐突ですが、先生が言われたことで面白いのがあります。「川は流れる橋の下」という歌がありますが、先生は「川は流れる橋の下は当たり前やろ。川は流れる橋の上じゃ大洪水だ。」(笑)確かに先生の治療は川は流れる橋の上です。

そうだな常識の範囲を超えているので誰も信じられないだろう。(笑)そして信じる必要もなく、治療を受けて感心するだけでいい。私の治療は相手の脳神経情報を変化させることで、筋肉骨格の歪みを直し、同時に自律神経、内臓系、ホルモン系の異常を治す。だから膝や腰にも、内臓病にも、目や耳、皮膚や髪の毛にも、全科に効くのだ。

どうしてもその不思議な仕組みが理解できない人が多いですね。一部理解された方は癌の治療にこられます。それもステージⅣの場合が多いです。その段階になると手術も抗がん剤も無効になるので、先生の治療には最適です。

そうだな。抗がん剤を使用していると私の治療を打ち消すことになる。すなわち抗がん剤は効果がないうえに、免疫力をゼロに近づける。私の治療は免疫力を正常に戻すもので水と油の関係だ。免疫力のことは毎度話しているが、復習をしよう。免疫力は身体を治す働き。私の考えでは腎臓と腸内細菌が免疫力の源だ。免疫力が低下するとなりやすい病気の代表例に帯状疱疹、肺炎、癌がある。コロナワクチンの接種後、帯状疱疹が出やすくなるという面白い現象がある。これはコロナワクチンの接種で免疫力が低下したという証拠だ。(笑)笑いごとで済まないのは肺炎、癌にもなりやすいことだ。そしてコロナワクチン接種者は一生、免疫低下が続く。正常には戻れないという悲しい運命だ。それに気が付かず人生は終わる。

だから先生は1億を超える、2回以上コロナワクチン接種者は免疫低下症候群であり、年金受給開始に到達できた人は祝うべき幸運者と言われています。(笑)持続的免疫低下とは病気になりやすく、治り難い、癌になりやすいのです。

まあ人は皆、確実に死ぬ運命。そこから誰も逃れられない。といって死ぬことを恐れすぎる必要はない。あの世があると思う人は、正しい生き方をして地獄に落ちないようにしよう。(笑)釈迦の言われるように、あの世はないと思う人はこの世を楽しんで生きよう。私は釈迦の弟子でありあの世の心配はしていない。最近遠隔治療の依頼を受けていた方で亡くなられた方が数名おられるが、皆様眠るように亡くなられた。これを永眠といい、もう目を覚まさなくていいのだ。地獄で苦しむこともない。私は前から言っている。天国に行ける人は100人に1人だ。(笑)

そうでしたね。皆様は自分は天国に行けると思ってあるのでしょうか。(笑)この世しかないのですから、皆様もちゃんとした生き方をしましょうね。そしていつ死ぬかは誰にも分かりません。先生は分かってあるようですが。(笑)

分かっていたとしても、それは言わないどこう。(笑)ただいつ死んでもいいという覚悟を持とう。そうしたら美味しく食べれるのはありがたい。気持ちよく眠るのもありがたい。気持ちよく排尿、排便できるのもありがたい。そう感謝できる人は釈迦の教えに従える人だ。正しい知識を持て。欲張るな。自分のことだけでなく、他人に親切にせよ。

先生は釈迦の本当の弟子ですね。といってあの世があるという他の仏教をけなすことはないです。各人各様の考え方があっていいと。正しい知識を持てるようになれば、先生のもとに集まり、縁ができるでしょう。

話が仏教講話になった。以前から言っている。「生きるとは食べて寝て出す」だったな。それがうまく行ってない人はやや不幸だ。うまく行っている人は幸せだ。それ以上を望むのは欲張りだ。少々痛いとこがあっても、この世の終わりとか悔やむ、クヤミンスキーにならず、痛いけど動けるだけありがたいと感謝しよう。

クヤミンスキーは多いです。そういう人は周りの人にも良くないオーラをまき散らします。(笑)先生はいつも言われます。その人の不調は生まれつきの特別な遺伝的問題は除き、その人自身の生き方の問題だと。生活の中に間違いがあると。それを改善しようという気持ちがないと、死ぬまで変わらないと。これが因果応報の仕組みだと。

私の言いたいことを代わりに言ってくれたな。(笑)私が治療に来られる人を見ていると、ここで軽くなっても、生き方を変えなければ、元の木阿弥、ドツボから抜け出せないと思う。その繰り返し、悪循環で一生を終える。その道を選ぶのは各人の自由だが、身体の不調でクヤミンスキーになって悪いオーラを出すのはやめたほうがいい。

先生の治療をお手伝いしていると、まさにそれが実際に起きているので、感動します。それがその人の一生であることを考えると、先生と出会えたことはありがたいと。また先生と出会えた皆様もラッキーでしたね。(笑)