選ばれしもの
2019年7月分
先生の治療が病院の治療と異なるのはどんな所でしょうか？薬は使わない、手術をしないは当然ですが。（笑）
まず健康保険が効かない。（笑）救急医療ができない、死亡診断書が書けないので危篤の人はだめ。遠隔治療を依頼されたがよい。また誰でも治療は受けられるのだが私の念力治療の特性上効果が出ないタイプがある。
それはどういうタイプの方でしょうか？まあ何となく分かりますが。（笑）傲慢無礼、約束を守らない方でしょう。
当然それは入る。（笑）他にも色々とあるが簡単に言えば、私が相手を好きになれない場合だ。嫌いな人に念力は効かない。それどころか無意識のうちに罰を当てることになる。（笑）
まさに「触らぬ神に祟りなし」ですね。（笑）でも先生は「神は人が造ったものだ」と言われていますが？
人に造られた神には力はない。造った人の念が少しは作用しているかもしれないが。（笑）では何に力があるか。それは生きた人にある。その力の中で念力というのは額のアジーナチャクラが開いた人にのみ存在する。それは一般に言う「悟りを開いた人」だ。悟りを開いた人、ヨーガや仏道修行の成就者は念力を使えるようになる。私の場合はもともと治療師なので、特に治療での念力が使えるようなった。
そうですね。他にも念力を使える方はいたでしょうが、例えば真言密教の開祖である弘法大使空海は違う分野で念力を使われたでしょう。ただ先生は坊さんではないので、お経を読んだり護摩を焚いたりはされません。
私の場合はシンプルに思うだけ念力だ。だから私が「何だこいつはどうしようもないな」と思うだけで悪影響が行く。これが先ほど言った無意識の罰念力だ。（笑い）「よしよし助けよう」と思うのがお助け念力だ。
最近は人間だけでなく、ペットの直接治療、遠隔治療もされていますね。（笑い）遠隔治療とは観音堂に来れない人や動物に対して念力で治療を行うものです。治療だけでなく合格祈願や日常安全、幸運祈願もあります。
もう殆ど神社と違わないな。（笑い）ただ格好が違う。あちらは僧衣や装束を着てあるが、こちらはＴシャツに毛玉王ジャージだ。（笑い）形式にとらわれないで私自身の普段着で十分なのだ。
世の中の物事は形式で成り立っています。先生の様な方は型破りと言うのです。（笑い）だからこそ治療の分野で革命的な発見をされたのでしょう。念力という一見胡散臭いものを、現実的科学的医学的に自在に使えるようになられたのです。拝んだり唸ったりしなくても、思うだけで相手を良くも悪くもできます。
初めに念力が効かない人のことを話したな。少しは皆さんも分かって来たかな。私に好かれるようにしないと念力の恩恵は受けれない。その基準は簡単だ。礼儀をわきまえ、頭を下げてお願いすればよいのだ。
そうですね。普通の人は何ら問題なく恩恵を受けれます。先生を怒らせた方はどの神様からも見放されるでしょう。またこの広い世間で他の人からも嫌がられ、遠ざけられる運命にあります。
それこそ世界基準だな。世界中の宗教の道徳的規準も殆ど同じだ。ただそれを使う側でひどい輩がいるが。
私も先生のお仕事のお手伝いをして10年目になりましたが、最近世の中のことが良く見えてきました。その方が今の不運な状況になっておられる原因がすぐ分かります。そしてそれは理の当然であり、それが仏教でいう因果応報である。不運ではなく自己責任の部分が多いということが理解できます。なるようになるですね。
貴女も随分進歩したな。（笑い）そういうことが見えてくると世の中には不思議なことは少なく、ただ当たり前のことが起きているだけだということが理解できる。
治療の分野だけでなく、社会での人間関係も同じですね。先生がいつも言われていること「人に好かれるようにしなさい」という金言が幸せの道しるべですね。（笑い）
そうだ。まず私に好かれるようになりなさい。そうすれば将来良いことがいっぱい起きてくる。（笑い）
観音堂に来てある方は殆どいい人ばかりです。（笑い）皆様元気になって帰られ、幸せな生活を送られるでしょう。そうすると周りの方達が「若がえっとるね。何ばしよっとの？」と興味を持つみたいです。（笑い）
腰が伸び、す～っと背が高くなる。顔色、肌艶が良くなり綺麗になる。排泄が良くなりウエストが締まってくる。良い声が出るようになり、老眼が治ったりする。シミも薄くなってきて、化粧ノリが良くなる。１０歳は若返る。
いいことずくめじゃないですか。エステに行くより全然いいです。（笑い）元気になり若返るなんて最高です。
そういう最高の治療を受けれる人は幸せだ。私を怒らせて来れなくなった人は不幸だ。（笑）私を怒らせる人は世の中でも人を怒らせ大事にされない。文句ばかり言う前に自分を顧みては反省する必要がある。
同感です。他人を大事にする人は周りからも好かれ、大事にされます。幸せの道はそこにあります。
その人の体が健康で調子が良い時、柔らかい優しいオーラが出ている。不健康で調子が悪い時、とげとげした厳しいオーラが出る。良いオーラの時は他人に優しくできる。悪いオーラの時は優しくできない。
人助けをしようと思う人は、まず自分が元気に調子良くなることが大事なのですね。そうすると優しいオーラに包まれて人に警戒されないようになるでしょう。（笑い）
優しいオーラは姿形、人相にも表れる。観音堂に来られていればそういう人になれる。（笑い）