あなたのオーラで運命が決まる

2018年10月分

弟子

先生は治療の時に東洋医学でいう十二経絡と奇経八脈の診断をされます。そして体の発生するエネルギーの回転であるオーラの軌道診断、さらに体の七つの発電機であるチャクラの診断をされます。その間2分。(笑い)そこでその人の情報が先生に分かり、これからどういう治療をすべきか決まります。その時皆様がぺちゃくちゃ喋っていても構わないのです。(笑い)まあ皆様はこれらの診断が何のことか分からないと思いますが。

先生

私は脈診をしないで経絡の異常が分かる。治療も念力を使うので鍼灸指圧ではない。オーラの回転は私がイメージにより創造したもので他の人には分からない。七つのチャクラも伝統的なものとは場所もカラーも違う。これも念力を使うと、今どのチャクラがメインで働いているか、私がどこに左右どちらの手を触れるといいかも分かる。

弟子

腰痛でも皮膚病でも癌でも同じですね。そこが先生の凄い所です。(笑い)同じパターンの診断と治療で何にでも対処してしまわれる。(笑い)最近は皆様も慣れて「今日はどの経絡ですか?」と聞く方もあります。

先生

興味を持つことはいいことだ。今年は脾経の治療が多い。そして「今日は脾経が多いな」と言っているな。(笑い)

弟子

脾経の症状がひどくなると体のあちこちが痛い、寝ても寝ても眠い、目が開かない感じ、眼瞼下垂、だるくて仕方がない。声が歌うような間延びした調子になる。腰のヘルニアや狭窄症で足が痺れる、皮膚の色が黄色くなる。昼前に気分が悪くなり横になると治る等色々な症状が出ます。脾経と胃経がコンビで消化器の弱りですね。

先生

貴女もよく勉強しているね。(笑い)その様に脾経の異常が原因で頭痛、腰痛、膝痛、乳癌、胃癌、膵臓癌など色々な症状や病気になる。ここで皆さんによくよく言っておく。頭痛になって脾経に異常が出たとか、膵臓癌になって脾経に異常が出たのではない。脾経とは脾臓、膵臓、胃のグループのエネルギーの流れのことだ。流れがおかしくなった時は内臓の働きがおかしい。すなわち初期の内臓の働きの異常の段階で体表の経絡の流れの異常として表現される。それが進み内臓の働きの異常プラス内臓の器質の異常となる。簡単に言えば中と外は同じなのだ。だからこそ体表からの治療で内臓も脳神経も治療できる。当然皮膚病も治る。体のエネルギーは生きている時に七つのチャクラから出ているが死んだらゼロ。その生体エネルギーを「生命」と言う。

弟子

その生体エネルギーの一部を現代医学では脳波や心電図、筋電図、脳磁計などで測定しています。そして死んだ時に機器の図形やグラフがピ~と平坦になります。体のエネルギー発生が終わった時がまさしく死ですね。

先生

その生体エネルギーが生命なのだ。発生装置が壊れればエネルギーはゼロになる。それでも死後の魂があると考える人がいるのは不思議だ。死なないまでも脳神経が損傷を受けると植物人間となる。この時魂はどこにいる?

弟子

それを考えれば「死んだら無になる空になる」という釈迦や先生の教えが正しいことが分かります。(笑い)

先生

もう一つ大事なことは体、神経、細胞の状態でその人の思考、感情、行動が決まることだ。だから私が治療をするとその人の心身が少しは変わる。(笑い)悪い状態にある人が治療によって良い状態になると良いオーラが出て学業、仕事、人間関係も好転してくる。悪いオーラの人は何事もうまくいかず終生、苦しい人生になる。

弟子

悪いオーラの出ている方は外見で分かりますね。他人に嫌な感じを与える。嫌な威圧感がある。人相が悪い。

先生

それをあまり言っていると、そういう人が怒って危害を加えるかもしれんので黙って思うだけにしとこう。(笑い)

弟子

そうでした。本当のことを言うとトラブルになります。見て感じるだけにしておきます。(笑い)確かに人相が悪い仏様はいません。皆様が治療を受けて帰られる時に背筋が伸び、肌艶が良くなり、細かった目が開き柔和な表情になっています。自覚される方もありますが、何も気が付かないでさっさと帰る方もあります。(笑い)

先生

体は羽が生えたように軽くなり、目がパッチリよく見えるようになり、人相が良くなった時に貴方達は天国にいる。なぜなら私がいつも言うようにあの世はない。あの世の天国も地獄もない。天国も地獄もこの世にある。

弟子

誰でも地獄はいやですね。(笑い)できるだけ天国に近い所に住んでおきたいです。先生の近くにいればそうなると思います。治療の予約の電話をされたら、もう苦しい状態が改善するという方が多いのはそれでしょう。

先生

遠隔治療の依頼が多いのはそこに秘密がある。私がその人のことを思うと良い影響が行くのだ。またその人が私のことをイメージすると良いことが起きる。ここで不思議なことは、ある人がご家族の遠隔治療を依頼された時、遠隔治療の対象者が全く、私の存在や遠隔治療の依頼を知らなくても関係なく即座に良い影響が行く。

弟子

その現象は私もいつも見ていて感動します。「何でこうなるの?」(笑い)何かテレパシーの様なものがあり先生とその方がつながっている。これを縁と言うのでしょう。先生のことを知り、縁がある方達は幸運です。

先生

そういう不思議な良い縁があればよいが、人と人の間には悪い縁もある。体の外側20センチ位を周回している生体エネルギーであるオーラがその人の姿形を決める。オーラの波形が似たもの同士が引かれあいグループをつくる。良いオーラが出ていれば良い人たちと縁ができる。悪いオーラが出ていれば良くないことに遭遇する。

弟子

だんだん謎が解けて来ましたね。運不運の問題。自分のオーラが幸運も不運も引き起こしているのですね。世の中には「これで運が良くなる」というふれこみのグッズ、占い、祈願、がありますが何にもならないですね。(笑)

先生

今回はオーラの話だった。観音堂に来られて良いオーラになれば悪事災難を逃れ、幸運に恵まれる。