先生は他の人とは違う

2018年4月分

弟子

私が感じる先生の能力で特に凄い所はですね、ある人の状態が先生の耳に入ると、その人にすぐ変化が起きてくることです。例えば「足が痛いので治療をお願いしたいのですが」と電話がかかると、その人はもう楽になってきます。観音堂の電話は原則私が出ますが、スピーカーホンなので先生にも聞こえています。「症状は来られてから話して下さい」と言うのはそのためです。遠隔治療とはこの能力が働くものです。依頼をしないで遠隔を受けてはいけません。(笑い)なぜなら先生にお話したのに来られない、遠隔を依頼をされなければ罰が当たるからです。(笑い)

先生

そういう事が日常茶飯だな。私に縁がある人もそこが理解できないケースが殆どだ。その人の状態を私が知ると相手は良くも悪くも変化してくる。これは私に備わる自然な能力だ。もちろん他の人にはないだろうが。(笑い)

弟子

あったら神様でしょう。(笑い)ただ先生は「神様はその人自身の脳神経細胞が創り出したものだ」と言われますが。

先生

皆さんに分かるように簡単に言えば、私がその人の状態を知り、「それは大変だ」と思えば楽になる。私に対する言動に問題があり「何だこいつは」と思えば破壊的エネルギーが行く。それが罰が当たるということだ。(笑い)

弟子

まあ普通の人は「何だこいつは」と思っても大したことは起きませんが。(笑い)先生のエネルギーは強いので要注意です。でも怖がる必要はないです。先生に対して失礼がなければ大丈夫です。(笑い)

先生

私のエネルギーの最大の原動力は怒りのパワーだ。(笑い)私を怒らせるとその人には罰が当たるが、その分他の人を助けることになる。(笑い)今回こういう話をしているのも最近私を怒らせた人が何人もいたからだ。(笑い)

弟子

先生を怒らせた人達は、「ここでちょっとお休みね」になります。いつかお許しが出るかもしれませんが、ずっとお休みになってしまうことがあります。先生の感情が「よしよし」の時と「何だこいつは」の時では相手は天国と地獄です。

先生

ここで一つ話しておくべきことがある。いつも言うように、その人の現在の状態は先祖からの遺伝情報で肉体ができ、さらに先祖の経験情報もインプットされている。それを素質と言う。だから私には念力能力の素質があったのだ。

弟子

それが40年間、治療の研究をされているうちに育ってきたのですね。皆様が先生の様になりたいと望んでも、一朝一夕にはなれません。先生は毎日さらに進化しています。まさに太宰治の「彼は昔の彼ならず」です。(笑い)

先生

そうだな。毎日面白い体の研究を続けていたら40年経っていた。そしていつの間にか普通の人間ではなくなった。世の中が良く見える様になり、人間のバカらしさに感心した。(笑い)釈迦、キリストの時代の人間と現代の人間は何も変わらない。携帯電話が普及して皆が携帯電話を使いながら歩いているのを見て猿の惑星みたいで笑った。

弟子

先生から見ればそう見えますか。(笑い)先生はよく言われています。「人間はどんな偉い人でも、何も分からず人生を過ごし死んで行く。表面的な知識人が増え、偉そうなことをもっともらしく言い、自己満足に浸っている」と(笑い)

先生

私の世の中の見方から見ればそう思う。ああこの人達は何も分からず死んで行くのだなと。神様がいる、あの世があると信じて。私がいつも言うだろう。私が神様だったら、とうにこのろくでもない人類は滅ぼしてしまうと。(笑い)

弟子

本当の神様がいなくて皆様は助かりましたね。(笑い)先生は死後に天国と地獄があれば99パーセントの人達は地獄に行くだろうと言われています。殆どの皆様は自分は天国に行けると思っています。(笑い)

先生

まあそれが人間だ。自分に都合のよい考えしか出来ない。天国や地獄が無くて良かったな~。みんな永遠に苦しむとこだ。(笑い)さてさて脅かすのはそれ位にしとこう。(笑い)みんなにここで言っておく。天国と地獄は今ここにある。そうだこの世が天国であり地獄なのだ。釈迦が教えた中道はその中間だ。(笑い)

弟子

私の場合、ひどい痛み、苦しみが続けば地獄ですね。それが先生のお陰でスコーンと抜けた時は天国です。普段どうもない時は思いもしないのですが、苦しみがあってこそ、その後の天国の様な快適さが分かります。(笑い)

先生

その天国の様な快適さをプレゼントするのが観音堂だ。(笑い)どうもなく元気で生きれることに感謝しないと罰が当たる。年をとってくると治りが悪くなる。そして元の様には戻れなくなる。早め早めに観音堂で手入れしていけば天国は随分と長持ちする。(笑い)時間を惜しみ金を惜しんでいたら、もう天国には居れなくなる。

弟子

先生が言われていることは、まず健康な身体を大事にしなさいと言うことですね。本格的に壊れてからは治せなくなるよと。祖先からの遺伝的素質はあっても、生まれてからは自己責任ですね。痛み苦しみ悩みもそうでしょう。

先生

そうだ。みんな各々色々と大変なことがあるが、くじけずに乗り越えて行かねばならない。後はないぞこの世しか。

弟子

そうですね。大変なことは先生にお願いして少しでも軽くしてもらいましょう。(笑い)

先生

先祖からの遺伝的素質はなかなか大変だが、私の治療で少しは変えられる。物心ついてからの生活の集大成が今の身体だ。これは自己責任であり、無茶苦茶な生活をしていれば身体はやられてしまう。老化も早い。

弟子

同じ還暦60歳でも若くしている人もありますが、もう爺ちゃん婆ちゃんになってしまった人もあります。(笑い)これは精神的にも肉体的にもきつい仕事をして来られたこともあります。しかし暴飲暴食睡眠不足の人もあります。

先生

どちらにしても、その人達は心身ともに疲れてしまったのだ。私の所に時々でも来ていればそこまではならなかった。(笑い)もう取り返しはつかない。観音堂の治療ではその 状態を少しでも改善し、ある程度若返らせることはできる。ただそれよりも元々の若さを維持して行った方がよいに決まっているがね。(笑い)