貴女も若返りますか?

2014年4月分

弟子

最近患者さんを見ていると面白いことに気がつきました。数回来られただけで若返っています!(笑い)

先生

そうだろ~う。私も以前から気がついていたが、爺ちゃん婆ちゃんが中年に見えてくるからな~。(笑い)

弟子

本人はそのことに気がついていない場合もありますが、周りの方が変化に驚かれますね。たった数回の治療でどうして若返るのでしょうか?そしてそれはいつまでもちますか?(笑い)

先生

半年もてばいい方だろう。その後また自然と老化が進んで行く。ただし治療に続けて来ていれば若さを保ちつつゆっくりきれいに年をとって行く。老化は自然現象で避けられないが私の念力で運命を少し変える。

弟子

先生の念力は魔法のようですが前回言われた様にちゃんと治療という前提があるのですね。さてありがたい先生からのプレゼントである若さを保って行くには、どの位の間隔で治療に来たらよいのでしょう?

先生

最初の何回かの治療で症状が改善したら、月1、2回来られたらよい。数回の治療で体の痛みや症状が治った人も、また時々は来ないと再発したり、別の痛みや症状が出ることがある。

弟子

長年の痛みや不快症状から解放された方達に、先生がまた再発するかもしれませんと言われると「えっ」という顔をされますね。(笑い)皆様は一生治った様な気になってあるのでしょう。

先生

現実はそう甘くはないな~。(笑い)以前から繰り返し話してきた様に偶然に痛みや病気になった訳ではない。怪我や交通事故でさえ、そういう目に遭う人たちは普段から危ない動きや運転をしている。

弟子

先生はいつも言われています。自転車や車を見て「ああいう運転をしていたら事故の確率が高い」と。

先生

そうだ。怒っていると怪我をしたり事故を起こしやすい。日常生活で起きて来る痛みや不快な症状も原因がある。私が治してあげてもそれは一時的なもの。原因が除去されなければまた再発して来るだろう。

弟子

先祖から受け継いだ遺伝子情報の設計図通りに細胞、臓器、神経等はでき、生後の生活の成績で体の状態が決まるという、今までに何回も話されたことですね。

先生

先祖から受け継いだ体質も、私の治療である程度変えることができる。各自の生活のことは私の指導で変えようとしなければだめだ。ただ治してくれでは何回治しても同じことの繰り返しになる。

弟子

それを一生繰り返していくのが一般の方達です。先生のスクールでは日常生活の知恵を教えていますね。

先生

ここで喘息を例に話してみよう。特に小児喘息で発作が頻発すると親も夜も寝られず大変だ。大病院に何回入院してもなかなか治らないと私の許へ来られる。遺伝である喘息体質を治療する。具体的には体の構造的特徴すなわち歪み、姿勢を矯正する。私の矯正は押したり捻ったりの暴力的矯正ではない。

弟子

先生の矯正法は誰も理解ができないです。念力を使われるのでいつ矯正されたかも分かりません。それでいて頭蓋骨、頚椎、胸椎、腰椎、骨盤、仙腸関節、股関節、膝関節、手首足首指関節まで矯正されます。

先生

脳神経の情報に通信して筋肉が調整され、骨が動くので皆さんが思うような整体ではない。またこういうこができる人を他には知らない。私が35年試行錯誤して発見創造したものだ。

弟子

喘息の話に戻ってください。先生の治療を受けられると大人でも子供でも喘息の方は劇的に変化しますね。

先生

喘息体型、歪んだ姿勢がある。まずはそれを矯正するのが第一段階。そして果物や野菜フルーツジュースをしばらく控えてもらう。喘息が治まって半年もたてば、ジュースを飲んでも大丈夫になる。

弟子

それが日常生活の原因ですね。普通大気汚染とかダニやホームダストとか環境原因にしていますが。

先生

もちろん先祖からもらった喘息体型では環境原因も作用する。環境汚染もない方がよいが、まず自分の体に原因があることを知るべきだ。とは言っても私から教えてもらわなければ他に教える大学はない。(笑)

弟子

先生の学説は極端なようですが、実際にその治療と日常の注意で治るから凄いです。

先生

喘息に限らず胃潰瘍や心臓病等も同じく原因体型がある。それは先祖代々からの遺伝子情報で受け継いだものだ。それをそのままで医師にかかって投薬を受けてもまずいことになる。遺伝子情報や脳神経情報はコンピューターのソフトと似ている。遺伝子DNAは解明が進んでいるが実用には時間がかかる。脳神経情報も研究はされているが脳波ではあまり分からない。脳磁場計が出来て少し研究が進むだろう。

弟子

先生は脳磁計なしで脳神経情報の診断をされ、さらに念力でそれを変化させて実際の治療をしてあります。

先生

だからあなた以外は誰も理解ができない。(笑い)さてここで最初の若返りの話に戻ろう。そもそも老化とは体が硬くなることとも言える。「では子供で体が硬いのはどうでしょうか?」と質問した人がいた。子供も老化している場合もある。小学校の高学年で動脈硬化がかなりいるというデータもある。

弟子

体が硬くなると姿勢も悪くなりますね。運動する筋肉だけでなく、同じく筋肉である内臓や血管も硬いでしょう。先生の治療は脳神経情報を通して全身をやわらかくするものですから当然若返ります。(笑い)

先生

筋肉や内臓等をコントロールする神経系に念力を発射して反射をみて診断。治療も念力を使って脳神経情報に通信しホルモン系、免疫系まで影響を与える。簡単に言えばこういう治療だ。(大笑い)