観音堂先生は魔法使い

2012年9月分

記者

先生は肩こりを肩に触れずにさっさと解消しますが、よかったら少し皆様に説明してください。

先生

それは秘密で公開する気はないが、貴女には少し教えてあげよう。まずその人の問題チャクラをダウジングで見つける。そのチャクラを念力で色をつけ、音をつけ、7回転させる。その後首の動きをみると楽になっている。

記者

確かに効果がありますが、どのチャクラが弱点かを見つけられないと無理です。そしてチャクラの色が本に出ているのとは全然違います。(笑い)もうひとつオーラ7回転の方法はどうでしょうか?

先生

オーラ回転のパターンを分析して、その人のエネルギー促進オーラを見つける。それを7回転させれば肩こりはすぐ楽になる。相手を立たせて後ろから10秒でできる。肩こりが楽になると頭痛や腰痛も楽になる。

記者

先生の説では肩こりを治すのと心臓を治すのは一緒ですね。(笑い)さらに先生は東洋医学の12経絡の流れの異常を念力で調整し肩こりをとりますね。ラーと言いながら足からお腹へ、お腹から手へ流すと即楽に。

先生

そうだ。肩に触れぬどころか体にも触れず治す。体のエネルギーの異常を解明できれば何でも改善。東洋医学の経絡はそのエネルギーの一部を見ているだけだが誤りではない。ただ経絡図は増永静人先生のが正しい。オーラやチャクラという言葉、情報も世の中に満ち溢れているが本物ではない。それらしきことを書いてるがそれで肩こりさへ治らない。私の考え出したオーラ、チャクラはその場ですぐ効果が出る。

記者

先生の使われる何種類もの治療法は効果がすぐ出ます。あまりに色々な治療があり「どんな治療ですか」の質問には答えられないです。ただメインとなるものは先生の強い念、イメージする力です。

先生

そうだ。私が30年間実際に治療に使ってきた操体法、今は進化して念を使うので「操法」も体に触れずにイメージだけで効く段階。体に指先や手の平を触れて効かすハンドヒーリングも手を使わず額から念を出して行う。

記者

世界中に指圧を広めた増永静人先生の経絡指圧を、先生は指圧はせずに経絡に沿い念を流すだけで効果が出るようにしてしまわれた。おかげで東洋医学の経絡図の走行ラインがかなり怪しいことも発見された。そしておかしい経絡の両側を治療してはだめで、片側だけ治療すべきことも発見された。これは天才針灸師赤羽幸兵衛先生の説とかなり合致します。世の中には時々画期的、革命的発見をする人が現れます。先生も。

先生

それはほめ過ぎだ。(笑い)私が発見したことは東洋医学特に鍼の考え方がひっくり返るものだ。例えば鍼を打った時それが効いたか、効かないどころか悪くなったかをすぐ判断できる方法を考えた。それはどの治療にも使える。整体でも、カイロでも、オステオパシーでも、ホメオパシーでも、西洋医学の治療でも薬でも、漢方薬でも効くか悪くなるかはすぐ判定できる。悪くなるものを続けている人達が多いのはこの方法を知らないからだ。

記者

その判定法は先生独自のダウジング法ですね。振り子やL字形の棒を使わず相手の体で判定する不思議なものです。さらにダウジングを先生単独で行うのではなく、誰かと話し合いながらされるので驚異です。

先生

その誰かが私がクリエートした観音様だ。その方の指導を仰ぎながら脚振りダウジングを行い、診断、治療を確定する。その過程で私が今まで30年間してきた治療がかなり間違いがあるのに気がついた。まあ他の治療師や医師は一生間違いに気がつかず、天狗で終わるのだからかわいそうだ。私は有り難く幸せだ。

記者

先生が30年間色々な治療を学び、実践研究されてきたからこそ今の段階に到達された。その間の試行錯誤は当然です。さて、ここ数年進歩のスピードが凄いです。特にこの1年は眼を見張るものがあります。

先生

私もそう思う。治療の精度が増し、治るかどうかも判断できるようになった。4年前までのヒーリングスペース時代とは別人になった。そのころは力はあったのだが使い方の精度が低かった。

記者

最近のヒットは背中のパワーですね。もう先生はそれだけで治療ができるのではないでしょうか。(笑い)

先生

でもそればかりしていたらパワーの消耗が早いし、面白くもない。(笑い)操法もしたい、ハンドヒーリングもしたい、オーラチャクラもしたい、12経絡もしたい、奇経もしたい。それをあっちの世界でする念力もしたい。

記者

随分欲張りですね。どの分野でも治療師として成功できます。(笑い)指圧でも整体でも気功でも。(笑い)

先生

色々なものをからめて治療をしていくと面白い不思議なことを毎日のように発見する。今までは何年に1回の発見が今は毎日のようにだから驚くべきことだ。最初の話の肩こりなどは体の表面~7ミリ内の経絡の異常を調整すればすぐ楽に。またオーラチャクラのような体表面から20~30センチの所を回っているエネルギーの弱い回転を促進してあげれば楽になる。体の内外エネルギーの流れの問題で肩がこるわけだ。

記者

そのエネルギーの流れの問題は肩こりをはじめとする整形外科的症状に限らず内臓、神経、ホルモン系、免疫系までも支配すると先生は主張してありますね。そうなると生体エネルギーの流れに無知な現代医学や一面しか見えてない東洋医学、ずれのことばかり考えている整体カイログループは異常の結果だけを見ています。

先生

筋肉が疲労硬くなり、骨がずれるのだがその原因は生体エネルギーの流れの異常、経絡の異常である。「木を見て森を見ず」鍼灸師澤田健先生は私とは道が違うが尊敬に値する全体をみる能力がある方だった。