タナカ先生の念力写真

2011年8月分

記者

先生の写真は以前から展示販売してありましたが、今回急に5倍に値上がりしましたね。(笑い)

先生

今まではテスト期間。多くの皆さんに使ってもらうため安価にしていた。そして効果の程が分かってきたので適正な価格にさせてもらった。今までの使い方は弱いチャクラに当てるものだったが、今回新しい使い方を発見した。弱いチャクラに写真を当てる方法は効果抜群なのだが、私以外では弱いチャクラを見つけられる人が少ないという欠点がある。スクールを受けた後、できるようになった人はいるのだが。

記者

それで今回の新しい方法はどのようなものでしょうか?誰にでもできるような方法だと皆様助かります。

先生

それが誰でもできるのだ。壁など自分の目の高さに私の写真を貼り付ける。そしてまず写真を見る前に自分の頭を左右に倒したり、左右に振り返ったり、下を向いたり上を向いたりして硬さや動く範囲を確かめておく。上半身を左右に捻ってみてもいい。そして今度は私の写真の眉間(まゆの間より1センチ上)を見ながら同じように頭を動かしてみる。さあ、首がゆるみ肩こりは楽になっだろう。コツは眉間から目を離さずに動くこと。

記者

確かに効果がありますね。先生の眉間を見ながら体をそらしても(後屈)随分それます。前屈の時は床に先生の写真を置いて、それを見ながら曲がるとびっくりするほど曲がれます。この現象はどうして起きるのですか?

先生

それは私にもはっきりとは分からないが。(笑い)いわゆる第6チャクラ、第三の眼、仏像の額の印の部分に不思議なパワーがある。普通の人はその力は休眠状態だが、覚醒した人はそこからパワーが出るようになる。

記者

先生の写真にはそのパワーが写っているのですね。それはこの写真だけですか、それとも他の写真でも?

先生

例えばホームページの私の写真はパワーは弱い。なぜなら特にパワーを出していないので自然に少し出ているだけ。それに対しここにある写真は、はっきり眉間からパワーを出して写したものだ。

記者

そうなんですか。ホームページの写真をプリントして使っていた人はがっかりですね。(笑い)でも考えたら写真でこれだけの影響、効果があるのですから、実際に先生の眉間を見たら凄いのではないでしょうか?

先生

怖いからあまりまともには見れないのではないか?(笑い)おかしいことに私がこの写真を見ても効果がある。自分の眉間を鏡で見ながら動いても効くから不思議だ。(笑い)オーラやチャクラの動かし方や12経絡の流し方なども自分の体で実験しながらその秘密を解明した。それを他の人にやってみて効果を確認している。

記者

本当に先生はいろいろ不思議なことを思いつかれますね。今まで誰もオーラやチャクラを先生のように簡単かつ自由自在に使えた人はいないでしょう。また経絡を念で10秒ほど流しただけで全身が改善することも東洋医学の先人たちが夢想だにしなかったことです。それができれば鍼や漢方薬などいらないのですから。

先生

鍼灸漢方気功が東洋医学であるならば私の治療はそこから外れている。飛び越えてしまったかもしれない。

記者

そうです。気功と比べても先生の場合は手をかざすわけでもなく、10秒触れるか、あるいは全く手を出さないで念だけですまされるので、受けてる人や見ている人には理解できません。

先生

さて念力写真の話に戻ろう。写真に朝夕挨拶をしていれば、疲労回復、健康増進、悪事災難逃れ幸運が舞い込む。(笑い)こうなると何かお守り札みたいだが、いろいろなお守り札より効果はある。

記者

それは実感しています。先生がいつも言われているように「仏像やお札に力はない。生きた人にしかパワーはない。」ですね。「生きていて悟りを開いた人が菩薩であり如来」ですから。

先生

そうだ。死んでいる人にはもうパワーはない。優しい思い出を残してくれた先人と思えばよい。その人たちのおかげで私たちは幸せに生きていられる。私も先人たちの研究、残してくれた知恵のおかげで今の研究ができる。

記者

観音堂念力写真は写真自体のパワーだけでなく、先生のパワーを受信するための受信機の役割をしてますか?

先生

よく気がついたね。私がいるからこの写真は効果がある。私がいなくなれば力は弱くなるだろう。この写真は私のパワーを中継しその人に受信させる。写真を見ることで効果がある。財布の中にしまっていてもお金は増えない。(笑い)体のエネルギーの弱いチャクラに当てる時は皮膚の感覚受容体が、私のパワーを感知する。

記者

皮膚にも眼があるのですね。先生の治療で色を使われる場合も洋服の上からでも皮膚は色を感知しますね。

先生

私の色の診断はイメージで色を作り出し、相手のチャクラに投影して反応を観る。そのままイメージの色でも治療ができるが実際の布、ひも、紙、マーカーなどで色を皮膚につけてもできる。すなわち私がイメージの世界で創造したものが現実界でも同様に効果がある。イメージの世界を私は現実界と同時に存在する幽界と考える。

記者

先生はその幽界で相手を診断治療できる奇跡の治療師です。いつそういうことができるようになったのですか?

先生

いつからか分からない。(笑い)自然にそういう風になってしまった。修行も努力もせず好きなことを続けて。

記者

好きこそものの上手なれですね。先生が死ぬまで休まずに仕事をされるという意味がよく分かります。楽しく面白くて仕方がない研究をされておられるのですから。芸術家は死ぬまで創作活動を続けるのは当然です。

先生

そうそう。皆さんは面白い仕事をしてないから休みにゆっくりしないと、もたんのだ。(笑い)私なんかは休むと体の調子が悪くなって仕方がない。週何回かはヨーガもしているので体調管理も万全だ。貴女もヨーガをしてごらん。だんだん若返ってきて驚くよ。究極のアンチエイジングはやはりヨーガだ。手遅れにならないうちに皆さんもヨーガを始めて一生自分で何でもできるように、認知症にもならないようにしていこう!