本当の念力は存在した!

2009年7月分

記者

念力というとまずは胡散臭い感じがしますし、殆どのものはトリックがありインチキですね。

先生

私も子供の頃から超能力の類はすべてインチキと見抜いていた。世間一般の人達は本当に騙されやすい。

記者

本物はキリストや釈迦や空海でしょう。空海は真言密教の開祖であり弘法大使として親しまれていますね。

先生

私の念力もそういう人達と比べて欲しい。念力というと意識を集中して物理的エネルギーを出し、物を動かしたり燃やしたりするサイコキネシスを思い浮かべる人が多い。そういう念力は早稲田の大槻教授が言われるようにインチキだ。私の念力はテレキネシスといい、情報を発信して相手を中から変化させるものだ。最近よく言っているだろう。「私は思うだけで相手を良くも悪くも瞬間にできる!」と。これは良くしたり悪くしたり何回でも再現可能だ。ただしそういうことを繰り返すと相手はくたくたに疲れてしまうが。(笑い)疑う人は挑戦してみると面白い。

記者

いやいや私はその実験台にいつもさせられてもう十分疲れさせて頂きました。(笑い)他の人にお勧めします。

先生

誤解してもらっては困るが、実験ではいろいろテストするから疲れたりするが、治療ではなるべく短時間でその人の秘密情報を見つけ、副作用が少ないようにする。その人のオーラの回転三軸の傾きと回転方向、7つのチャクラのどれが弱いチャクラか、正経12経絡のどの経絡のエネルギーの流れが弱いか、奇経8脈のどの2脈のエネルギーが滞っているかを2分で発見し、1分でそのすべての改善を計る。実際は3分でも治療は可能だ。

記者

先生は診断を脚振りダウジングでされますが、これは中国医学の脈診やバイデジタル0-リングテストに勝るとも劣らない凄い発見ですね。脈診しなくてもどの経絡の異常かすぐ分かるので鍼灸師は泣いて喜びます。

先生

喜ぶのは鍼灸師だけでなく整体師や気功師も同様だ。整体師の場合はどの頚椎に異常があるか分かり、さらに矯正しにくい環椎アトラスでも念だけで矯正できる。気功師の場合は体のどの部分に左右どちらの手をかざすべきか分かる。患部にばかの一つ覚えみたいに手をかざす必要もない。患部治療をするのは東洋医学では下手に決まっている。五十肩を肩を治療して治るものか。気とも言うが全身のエネルギーの流れを調制してあげればすぐ治る。最近二人続いた顔面神経マヒも顔は治療しなくてもすぐ治る。顔にいっぱい鍼を打つやり方には同情を禁じえない。まず患部はあまり治療せず全身のエネルギーの流れを改善すれば全身に効いて治る。

記者

確かに先生は仰るように何でもすぐ治してしまわれます。治らない症状は少ないので逆に印象に残りますね。

先生

いやいやまだまだ治せない症状病気は多い。ただそれは手遅れの場合と他でも全く治らない場合だ。病院で鍼灸、気功、整体、神様で治らない人達が観音堂に来られれば、過半数の人達は早く来ればよかったと。

記者

先生が必ずされる脚振りダウジングは誰でもできそうですが、本当は難しいものですね。

先生

難しいというより私が脳にもつ知識がないと全くできない。ただ脚を振って金魚運動にはなるけど。(笑い)

記者

先生の知識は色々勉強をされて習得されたものもあるでしょうが、独自に発明発見されたものが多いでしょう。

先生

私は色々研究して統計分析、新しい理論と実技を作り出す能力がある。だから私の念力、テレキネシスは過去現在どこにもないものだ。キリストや釈迦や空海も念力を使われたと推察するが私のとは異なる種類だ。

記者

先生は治療の勉強を始められて30年になられるそうですが、信じない嫌いだった念力の存在を実感されたのはいつですか?宜しければその発見、創造の道のりを話してください。

先生

自分が念力が使えるヒーラーであることに気がついたのは10年以上前だろう。その頃は三軸矯正法というのを1,000円位の本で独学していて、毎日シャワーの前に20秒でできる三軸体操をしていた。ある日面倒くさくなって自分はただぼーっと立っているだけで、空想だけで体操をしてみたら実際にしたのと同様に効くことを発見。これは面白いと他の人にも気がつかれないように後ろからこっそりやってみた。そしてはっきり効果があることに驚き、三軸体操に止まらず操法やハンドヒーリングにも応用、思うだけだ相手が変化するかを毎日実験。結果、何でも念で思うだけでできることに気がついた。これは過去現在世界中誰も入ったことがない未知の世界への第一歩だ。

記者

先生の場合は念力と言ってもその土台である実際に治療する操法やハンドヒーリングがまた凄いです。操法とは操体法の大元である大正時代の高橋先生の難解幻の正体術を誰にでもできるようにされたものですね。ハンドヒーリングはPIA奇経療法を作られた伊藤修先生の体の2箇所に10秒2本の指先で触れて全身の骨格矯正をするものですね。イギリスの有名なヒーラー、テリーウイリアムスと伊藤先生が共同開発された不思議なものですね。

先生

操法は30年しているし、ハンドヒーリングも15年はしている。特にハンドーヒーリングは最初の5年間は悪くなる人続出で苦労した。でも10秒私が触れただけで悪くなるならば、コントロール制御次第で良くもなるはずだと信念を持ち諦めずにしつこく研究してものにした。その時テリー&伊藤のハンドトリートメントとはかなり違うものになったが、両先生への感謝賛辞はかかせない。テリー先生は手で触れる治療が中心。伊藤先生はレーザー治療が中心。そして私は念力を使い触れずに思うだけで行うハンドヒーリングが中心。方法は変わったが両先生のお陰である。以上のことで私の行う念力治療がまじないやまやかしでないことが分かられるだろう。これが念力の観音堂!