死んだらどうなるの

2005年8月分

記者

先生は歪みを念力で矯正されますがどのようにして効くのですか?

先生

私の言う念は相手の体を動かすものではない。相手の脳に作用して、その人が気づかぬ内に脳神経情報を介して自然に自発的に体のすみずみまで変化するという驚異的なもの。

記者

それで痛みが消えるだけでなく動きが自由になり病気も治るのですね。先生が念力を使い出したのは何年前からですか?

先生

15年前からだ。その頃まず念すなわち自分のイメージ、思うだけで自分の体を矯正できることを発見した。さらに他の人に対し気づかれないように注意して念を送ってみたら効果がはっきり見えた。最初は自分でも信じられなかったが何人もに試してから念のパワーの実在有効性を確信した。その時世界観が見事に変わった。

記者

どの様にですか?

先生

はっきり簡単に言えばキリストの奇跡を信じた。それはキリストを人間として考えた場合にも。

記者

先生にとって念の実在を信じた時は奇跡だったでしょう。念力の実在をはっきり実演でき相手を納得させられるのは現代では先生のみでしょう。

先生

あの弘法大師でさえ手で印を結び真言を唱え護摩を焚いたり大仰な儀式で念力を使ったが、私の場合はただ思うだけ(笑)

記者

イメージするだけで相手を変化させるのは神技ですね。

先生

神技ではなく観音力と名付けたよ(笑)その人を助けてあげよう治してあげようの優しい心だ。この能力は多分ヨガを15年した時に7つのチャクラが開き働き出した時、出現したものだ。

記者

まさに運命的チャクラ開花ですね。先生の人生はそれで何をすべきか決まりましたね。

先生

念力=念のパワー、心の力=マインドパワー、霊力=観音力の実在を悟り、その能力を付与された以上それを実際の治療、遠隔治療、ヨガの指導、依頼された人に対する見守り守護霊の役目に使う。

記者

見守り守護霊とは?

先生

よく週刊誌に「守護霊を持て」とどっかの宗教家の本の宣伝が出ているがそれは多分先祖の偉い霊が護るというもの。私が言っているのは生きた守護霊すなわち私がその人を助け治し護ることだ。

記者

亡くなっている先祖の守護霊と生きている守護霊タナカ先生との差は?

先生

パワーの差だな(笑)片やゼロパワー。こちらはフルパワー。亡くなった人の霊を祭って神にしたのと生きている観音力の私との差も同様だ(笑)

記者

突然ですが人は死んだらどうなるのですか?

先生

エネルギーゼロすなわち無になる。人は生きている時は霊的電気を発生している。脳波や心電図はそれを測定するのだ。死んだ時霊的電気は発生しなくなる。亡くなった人を記憶している回りの人達の心の中にはその人は存在する。記憶していた回りの人達がすべて亡くなった時、すべて無になり空になる。

記者

すごく分かり易いお話でした。では世の中でよく言われる様な死人の霊が憑くのはウソですね。

先生

ないものをあると言い含めてその人に憑けてやるのが霊能者拝み屋宗教家の大事なお仕事(笑)本来憑いていないもの祓うのも面白い儀式で世の中それが好きな人達も多いのでほっとけばよい。釈迦曰く「最大最悪の病は無知。正しい知識を持て!」