これが本当の念力だ

2005年7月分

記者

先生の7つの能力の2番目が念力ですね。

先生

私の念力はマリックみたいに物は動かぬ(笑)

記者

ではどの様な?

先生

相手に気づかれずに相手の脳の内部情報に念を送ると、その結果心身に変化が起きる。例えば血圧を上下させたり、元気を出させたりなくしたり、気持ちを落ちつかせたり、逆にイライラさせたり、正坐の足の重ね方や横坐りの癖を変えたり、立って前屈を一瞬に楽に、逆に固くしたり、体各部の痛みを消したり増やしたり等自由自在で我乍ら凄い能力。

記者

お聞きしますけど相手が知らないうちに良くも悪くもできるのですか?

先生

そうだ。神か悪魔かフーマンチューの世界だろ(笑)。私の念力はこの10年徐々に強力になっている。

記者

今でも充分強力です。でもその能力のお陰で先生は遠隔治療が得意なのですね。ようやく納得です。

先生

今まで念力のことはあまりはっきりは言わなかった。それは他の人の念力というものがあまりに胡散臭いからだ。同じく世の中の超能力や霊力がインチキ臭いからだ。

記者

タナカ先生こそ本当の超能力者、霊能力者、念力の持ち主ですね(笑)。

先生

そう思う貴女は偉い!世の中の99%の人は真実が見えない。私の念の力を見て感じて信じた人は少しづつ増えてきている。

記者

タナカ先生の健康学スクールの生徒さん達がその1%の人達ですね。

先生

よく分かるね。貴女もこのスクールに入ったら(笑)

記者

学費がたまればお願いします(笑)スクールでは色々と先ほど先生が話された念力の数々を実演されるそうですね。

先生

それも大事な勉強だ。まず世の中には特異能力を持つ人がいてヨガによりそれが開花しやすい。ヨガでは7つのチャクラという。それが働き始めると私の様に癒しの能力や念力が使えるのだ。

記者

スクールだけでなくヨガも必要ですか?

先生

その方がよい。
私の様な力を得るにはスクールでの理論と実技の学習を修了しヨガを極める必要がある。そしてもう一つ最後に私がその人にパワーの根源、みたま(御霊)を分けてあげる。ま暖簾分けですな(大笑)

記者

そうでしょうね。先生の様な力を変な人、強欲な人が持ったら金儲けに走り大きな権力を持とうとするでしょう。

先生

その通り!だから私は簡単にはみたまは分けないよ。私みたいに誠実謙虚無欲の人しかね(笑)

記者

先生は名誉欲も財欲も少ないですね。色欲だけはたっぷりありそうですが(大笑)

先生

ヨガをしていると若返ってくるからの。ワハハ。確かに私は有名になりたくもないし、大金持ちになりたくもない。小金持ちでいいよ(笑)。私の求めるものは自己評価だ。自分でこれは凄いと思えれば十分満足する。1%の私を理解してくれる人達に信じてもらえれば本望だ。

記者

さて念力とは相手のどこに作用するのですか?

先生

私の考えでは脳だ。脳神経に作用して全身に情報が伝達され色々な変化が起きる。多分脳波を測定してみれば私が念じた時相手の脳波が私のそれに共鳴同調し大きく変動する。そうすると相手は「ああ気持ちがいい。スゥーっとした」等と言う。そしてその人の顔が柔和になり幸せになる(笑)