マインドヒーリング

2005年6月分

記者

先生のハンドパワーヒーリングは有名ですが、今回のマインドパワーヒーリングとはどのような?

先生

私の一族が生まれつき持っている癒しの能力だ。相手の症状病気を私が知る時、私の中の癒しの力(観音力)が発動する。

記者

だから先生とお会いしたり話しただけで改善することがあるのですね。

先生

そうだ。実際の治療、ハンドヒーリング、操法、温灸は見えるが観音力は見えない。ただここで非常に大切なことがある。

記者

是非お聞きしたいです。

先生

マインドパワー即ち観音力は私が好まぬタイプの人に使えない。

記者

好き嫌いで決まるのですか?助かるかどうか。

先生

何も驚く事はない。世界中どの宗教、昔話をみても同じことだ。素直で正直で優しい人にだけ贈り物がある。そうでない人は悔い改め頭を下げればよい。そして治して下さいとお願いしなさい。

記者

先生のお嫌いな「どんな治療ですか?何回で治りますか?いくらかかりますか?」の問い合わせは止め、お願いしますのみ。

先生

私にお願いした人以外治すことはない。どうみても一生治らぬ様な人を治すのだから貴女達も心を込めて頼みなさい。

記者

マインドヒーリングとは心を込めた癒しなのですね。パワーというより慈しみ即ち観音力です。

先生

観音力のことは今まであまり説明しなかったが、ここではっきり説明したのは時機が来たから(笑)。

記者

先生もヨガを始められて27年、治療を始められて21年になられますね。こんな不思議な方になられるとは誰も思わなかったでしょう(笑)

先生

自分でも思わなかった(笑)今でいう引き篭りニートだった社会不適応の私が人を助け導く役目になるとは夢のようだ。

記者

その様な苦しい経験があったから今の先生があるのです。悩み苦しみ自殺をする若者達によいアドバイスをして下さい。

先生

ヨガをしなさい。それだけで充分。眼が開き自然界における自分の立場が分かり、悩みは消える。

記者

それは先生の経験ですね。ヨガで変わられた。

先生

学校にも行けず、仕事も出来ず、自分はどうしようもない人間だと思っていた。ヨガをしたら学校に行く、仕事をする必要もないのに気づいた。

記者

どのようにですか?

先生

自分の好きな事をすればよいと。好きな事があればこの世は楽しくて天国。有難うございます。

記者

好きな事がない人、見つからなぬ人はどの様に?

先生

好きな事を見つける旅の入口がヨガなのさ。ヨガをせずとも見つけられた人はそれでよい。見つけられぬ人は私と一緒にヨガを始めよう(笑)

記者

ヨガをしていたら肉体は快適になり若返りますね。体力もつきます。

先生

いつまでも少しでも若さを保ち続けよう。そして毎日を気持ち良く過ごそう。楽しく仕事をして生活の糧を得よう。定年もなく死ぬまで働こう(笑)

記者

人と比べるのではなく、自分なりに生きがいのある生活をしたいですね。

先生

その為には快適な強い肉体が要る。ヨガはその為にある。いくらお金があっても仕方ないよ。肉体が壊れたら買えない。今の身体をいかに調子よく一生もたせるかだ。その為にヨガはあるのだよ。

記者

だんだんヨガのお勧めになってきましたね(笑)

先生

私の役目は病気を治してあげてヨガをお勧めすることなのだ(笑)