先生の観音菩薩

2005年4月分

記者

先生は治療師、ヨガの導師、健康学スクールの校長、遠隔治療万ず相談受けの神様のお仕事と四つの面で活躍中ですが、その中でも遠隔治療は不思議で信じられません。

先生

私の遠隔治療は他のと全く違い当人に気づかれずするという前代未聞のものだ。例えば父上が病気で苦しんでいる時、娘さんが私にEメールで父を助けて下さいと依頼する。メールを私が見た時に父上の容子に好転の兆しが現れる。その父上は娘さんが私に助けてとお願いしたことを知らぬ。知らない方がやり易い。

記者

娘さんが先生にEメールでお願いするだけで奇跡が起きるのですね。

先生

タナカワールドへの入場料として遠隔治療代は必要だ(笑)

記者

どうしてそんな神様みたいな事が出来るのですか?説明して下さい。

先生

タナカ先生観音力ということにしとこ(笑)あまりはっきり言うと誤解され迫害を受けるからの。

記者

もう十分誤解されています(笑)とにかく先生に入場料を払ってメールやファックス、手紙を送ればお願いは聞いて頂けるのですね。

先生

願いは聞くがいつも奇跡が起きる訳ではない。

記者

それでしたら奇跡ではなく日常茶飯です(笑)その恐ろしい力は修行によって会得されたのですか?奇跡体験ですか?

先生

中学3年間は朝から夕まで鉄棒に明け暮れた。20代は1人武術に励んだ。20代後半からヨガに熱中し30代から治療の道へ。この四つとも大好きで熱中したが修行ではない。どっちかというと遊び。他人との比較競争即ち試合や段位資格肩書きも興味無し。唯々自分の好きな様にしていた結果、タナカ先生観音力を頂いた(笑)

記者

遊びイコール修行とは凄いことです。

先生

動物はみんなそうやろ。人間は頭でアレコレ考えてもったいぶる(笑)貴女も私みたいに好きなことをやったらどう。

記者

そんなに熱中できることに出会ってません。

先生

かわいそうやね(笑)私は今している治療やヨガはあと35年はやるゾ。今まで27年してきたがまだまだ駆け出しでござる。

記者

これからどこまで進化され極められるか楽しみにしています。

先生

ま年をとらぬ様にヨガを続けていくよ。ヨガは若返りの又は不老の効果がある。貴女達も始めないと老けてしまうよ。

記者

有難いお言葉ですがなかなか時間がさけず・・・。

先生

そうこうしているうちに老けてしまったらもう元には戻れないよ(笑)

記者

グサッときますね。さて先生の耳に目に情報が入ると同時に内なる観音力が動き出し色々な人に影響を与える現象は歴史上稀有なことです。

先生

悟りを得たが仏にならず世俗に入り衆生を済渡する人を観音菩薩という。人間が創った像や絵姿は唯の物にすぎない。悟りを得た人を仏という。死んだ人はほっとけ(笑)悟りの段階により如来であったり菩薩であったりする。釈迦は死後の霊を否定された。生きている人を教え導くのが仏教である。それに反する仏教が蔓延してしまった。

記者

不思議な事です。世の中の苦しみ悩んでいる人達は先生にお願いして救って頂けるといいですね。

先生

お願いする時は心を込めて頭を下げて祈念するのだよ。日常の行い、心がけの悪い人には恩恵は与えられないよ。世界中どの昔話もそうだろ。

記者

こぶとり爺さん、舌切り雀、花咲か爺さん?

先生

どれも不正直者はひどい目に会うもんね(笑)正直者になんなさい(笑)