頸椎ヘルニア

2005年1月分

記者

俳優の西田敏行さんは頸椎ヘルニアの手術で大変でしたが先生は頸椎ヘルニアは治せますね。

先生

殆どすぐ治せる。頸椎や腰椎ヘルニアで私を知らない人は可哀相だ。

記者

他にはない秘密の治療法があるのですか(笑)

先生

あるよ私の頭の中に。それは確かに秘密だがタナカ先生の健康学スクールに入門されるお弟子さんにだけ教えている。

記者

全国の人の為に少しだけ説明して頂けますか?

先生

ではヘルニアの原因から。まず脳情報の混乱がありその結果椎間板が潰れる。脳情報系はコンピューターに似ている。例えばパソコンがフリーズしたりウイルスに感染したらどうなる?

記者

にっちもさっちもいかなくなります。ひどい場合は専門家を呼ばないとどうにもなりません。

先生

パソコンが故障した状態が即ちヘルニアだ。情報の混乱により誤作動し一部の筋肉がストライキを起こし働かなくなる。そうすると背骨で体重を支えてしまいヘルニアに。

記者

背骨は体重を支える為のものではないですか?

先生

殆どの重みは筋肉が支える。骨格系はその為に協力している。姿勢保持筋が脳コンピューターの故障で筋力低下するとギックリ腰、坐骨神経痛、椎間板ヘルニアになる。

記者

ギックリ腰やヘルニアが脳神経の問題とは全く驚きました。そうするともしかして頭痛、肩こりや高血圧、生理痛や胃潰瘍や癌も同じ原因ですか?

先生

貴女もようやく分かったみたいだ。現代医学がやっている治療は脳情報系の混乱で起きた症状をどうにか消そうとするだけで根本的な治療とは異なる。原因も分からず色々といじくり回して壊してしまう恐れがある。

記者

先生の説が本当だと恐ろしいことですが・・・。

先生

私の説がウソだったら私の許にお願いしますと全国から来られる病院で治らない人達を救えないだろう。まぐれでは中中治せないゾ(大笑)

記者

病院以外の鍼灸カイロ整体、気功超能力についてはどう思われますか?

先生

はっきり言って病院の方がましだ(笑)。非科学的で危険だ。但し一部にはまともな先生もいるし、医師にも私の弟子になる常識ある人もいる。

記者

さて先生はハンドパワーヒーリングで脳情報系の混乱を交通整理される?

先生

そうだ。事故や故障車有りで道路が渋滞し交通マヒの状態が体の痛み、しびれ、マヒ、色々な症状病気なのだよ。

記者

東洋医学は本来その脳情報系の混乱を調整して治すものですか?

先生

東の方向からね(笑)西洋医学は西から(笑)
さて私は北と南の方向からアプローチして治す。

記者

先生の言われる生体磁場のことですね。

先生

私の医学は東洋医学や西洋医学とは異次元のものだ。両医学とも浅く学んだが(笑)私の医学の方がいいので悪いな(笑)。病院でも東洋医学でも治らぬ時に私に治療をお願いすればよい。それまでは私の出番はない(笑)

記者

先生は毎日進化して巨大化する様に思います。色々な症状病気の人をどうにかして治そうと考え試行錯誤しながら治療法を発明される。その能力こそが特異能力ですね。

先生

私に超能力があるとしたら徹底的な研究分析帰納能力だろう。即ち応用問題を解く能力だ(笑)