タナカ先生の世界

2004年8月分

記者

タナカ先生の四つのお仕事についてお尋ねします。

先生

まず病気治療とヨガ教室をしている。それとご存知ない方も多いが色々な相談を受け指導する仕事。運命好転悪事災難除け。病気に絞れば遠隔治療。全国から依頼が来る。この眼に見えにくい仕事が私の真骨頂。

記者

久留米での治療は続けられるのでしょう?

先生

もちろん。後継者を養成するためにスクールも開いている。そこで私の許で一生学べるようになっている。東大を出ても私が見れば無知な人が多い(笑)。それは本当の勉強をしたことがないからだ。せっかく生きているのだから私のスクールで学び、眼を覚まして欲しい。

記者

あちこち痛くなったり、病気になったり、色々な問題で悩むのは間違った生活をしているからでしょうか?

先生

殆どの場合そうだ。正しい知識、釈迦が言う正知を持ち対処すれば解決できることが多い。悩み苦しみ病気の原因も知らずに死んでゆくのは悲しいものだ。

記者

大事なものは健康ですね。治療もヨガもスクールもそれを護るためにあると。

先生

体調がよい時は心の状態もよい。心の問題を解決するには体を整えるとよい。

記者

ヨガがそれですね。体を整える調身、呼吸法を練習する調息、精神統一をする調心でしたね。

先生

その通り!それなのに一気に心の安定を望む欲張りが多い(笑)ヨガの場合はごく自然にその域に達する。

記者

肉体致上主義だけど自然に精神致上主義になってゆくのですね(笑)。

先生

なんでも自然じゃないとね。人工的なものは段々と破錠してくる。

記者

凄く高等な対話になってしまいましたから少しレベルを落として下さい(笑)

先生

そやね。例えば「こんなに胃が悪ければ死んだ方がまし」という人がいた。姿勢を調制し腹を緩めてやれば今まで半人前も食べれなかったのに、他の人の分まで食べれるようになる(笑)。

記者

食べるのは最大の楽しみですよね。頭痛肩こり腰痛便秘等も悩みです・・・。

先生

ヨガでも治る。但し私のヨガだけね(笑)火曜の操体ヨガでは肩こりも便秘も自分で治す操法がある。私の言う通りにやってもらえれば肩こりは瞬間に消える。肩こり産業壊滅やね。

記者

私もそれは体験しました。不思議な技ですね(笑)肩こり腰痛があるから鍼灸指圧整体カイロも成り立つのに先生の指導が普及したら、他の先生は困りますね。

先生

普及する気はさらさらないので大丈夫。スクールでしか教えないよ。世の中を混乱させてはいかん(笑)

記者

偏頭痛や生理痛もすぐに治るでしょう。医大でも治らないのに何故ですか?

先生

先生達が無知だから。私の弟子になれば治せる医師になれる(笑)現代医学で治るのは病気症状の3割と医師自身が言っている。

記者

情けないですがそれが現実です。タナカ先生はその治り難い7割の人を治せるのですか?

先生

すべて治せる訳もないができるだけ助けてあげる。なぜ治せるか?それは私が現状をよく観察し分析、試行錯誤を繰り返しながらも治し方を見つけ出す特異能力の持ち主だからだ。

記者

特異能力は生まれつきもってあった訳ではなく、考え整理する帰納能力なのですね。よく分かりました。

先生

手からパワーがでるアホな能力ではなく(笑)考え道具として手を使うだけ。

記者

気功や手かざしとは全く違うものですか?

先生

それでは治らんやろ?唯々人をたぶらかす能力。私は釈迦伝来の正統派(笑)