信じぬ者は救われぬ

2004年5月分

記者

先生の治療所はアトピーの方が多いですね。

先生

最近名古屋とか愛媛から中学生が来ていた。

記者

原因はやはり医薬品、農薬、食品添加物ですか。

先生

よく分かったね。ステロイドを使うと一時良いがだんだんどうにもならなくなる。サラ金からの借金と同じ。自己の副腎皮質ホルモンが出なくなり、致命的状況で私の所へ全国から駆け込まれる。

記者

アトピーの治療は?

先生

炎症を収め副腎皮質の働きを快復させる。

記者

どんな治療法を?

先生

治療技術よりも私のプラーナが強い。プラーナとは私の霊体が発するピンクの霊光。私に近寄れば効く。遠隔治療の場合はその人を私の心に思えば近くにいると同じ事。

記者

先生のヒーリングスペース観音では毎日1時間のヨガレッスンと5時間の治療がありますね。以前のお話で操法、ハンドヒーリング、温熱もされるそうですが、それはテクニックでしょう?

先生

テクニックも必要だがそれには限界あり。治療技術を極めても私程は治せない。プラーナが出るようにならねば無理だ。又プラーナが出ても治療知識技術が無ければ変な超能力者か教祖となり、病気は治せぬのに大金をとり裁判所のお世話になる。

記者

治療知識や技術の基礎の上にプラーナが必要なのですね。プラーナはインドの言葉ですがヨガにより開発されますか?

先生

それ以外にはない。私は26年前にヨガを始め治療能力が開発された。すなわちプラーナが出るようになった後治療の勉強を始めた。これは私にとり夢にも思わぬ運命。私に続く人が育つように健康学スクールを開き、又ヨガ教室もしている。

記者

先生の劇的な人生に興味有る方はホームページを見て下さい。ヤフーの検索にタナカ先生と入力するとトップにヒーリングスペースが出ます。ヒーリングスペースニュースという形で8年分のこの連載を読めますよ。

先生

色々とお悩みの皆様、それを読まれて解決の助けにして下さい。最近治療に来られている方が面白い事を言われた。「以前から読んでましたが全く信じてませんでした。今はあらゆる病院治療所を巡って治らないのがタナカ先生の所でみるみる良くなったので信じます。一生来ますので宜しく。」

記者

どんな症状で来られたのですか。少しだけ・・・。

先生

3年左肩痛く腕上がらず、右手二指バネ指で痛く屈伸困難。ある時ひどい腹痛下痢で1週間内科に通うも変わらず。私の治療で即治したので喜ばれ医師にも話したらムッとされたと(笑)。又ある時前立腺肥大で下腹痛く排尿時しぶり夜が苦しい。「来るまでは地獄やったが帰る時は天国でした」と。

記者

先生は何でも治せるのですね。感心しました。

先生

治せない病もあるが70%は改善できる。この8年捻挫や五十肩を1回で治した例を話したこともあったがレベルが高過ぎた。それを読んで誰も来ないし、1回で治したら儲からんしね(笑)。子宮内膜症や潰瘍性大腸炎や小児喘息は治り易いと話しても全然来ない。がっかりした(笑)。治療など早くやめて死ぬまで毎日ヨガをして楽しく暮らそう。世界中で私と同レベルに治せる人はいないので誰も信じてくれません(笑)信ずる者は救われる!