先生はヨガの先生?

2003年10月分

記者

安保徹教授の本「免疫革命」自律神経免疫療法がマスコミで話題に。

先生

何じゃそれ、「脳内革命」のパロディ版?

記者

ガ~ン、喘息、アトピー、リウマチ、膠原病が改善できるそうです!

先生

アホやな。私は10年前から独自の方法でその病気を改善し続けている。免疫療法の極致やな(笑)。

記者

そういえば先生の得意な病気ばかりですね。何も驚くこともなかった。

先生

でも後発のライバルが出てきてよかった(笑)先日も新潟のその療法を何回も受けためまいの婦人を治療したばかりだ。

記者

何だ先生はとっくにご存知でしたか?(笑)

先生

ただ教授が今更そんなことに気づいたとは可愛く思える。お陰で私の医術の価値が分かる人が増えるだろう。その方面の医術では私が先行者。

記者

医学は理論ではなくテクニックがなければ治りませんからね~。

先生

そうそう。権威が通用せぬ世界だ。だから私が教授と競えるのだ(笑)。

記者

最近はどんな症状の治療が多いですか?一週間分の症例を紹介して・・・。

先生

肩こり、腰痛、痔、前立腺、頻尿、腎臓病、五十肩、ヘルニア、関節炎、アトピー、喘息、膠原病、手のこわばり、弾発指、網膜剥離、緑内障、視野狭窄、耳鳴、難聴、中耳炎、更年期障害、子宮筋腫、内膜症、不妊症、血圧異常、マヒ、歩行障害、脚のむくみ、結石、C型肝炎、リウマチ、めまい、動悸、不整脈、不眠、慢性疲労、てんかん。

記者

何でもありですね。

先生

だから毎日退屈せず楽しく治療している。腰痛や痔ばかりではあきる。

記者

幸せな先生ですね。病院で治らぬ時おいでという余裕。さらに医師にも教えてあげよういう広大無辺な慈悲心(笑)。

先生

それは誉め殺しでっか(笑)私の治療は商売ではなく趣味でやっている。だからイヤな感じの人は来んで欲しいのや(笑)

記者

どんな人でしょう?

先生

私の所へお願いしますと頭を下げて来れない人。電話でごちゃごちゃ聞いてくる人。これを読んで私を横着傲慢と思う人。もっと横着や(笑)

記者

先生は謙虚で優しく人を大切に扱う方です。

先生

私と会った人は皆そう言う(笑)私は神に使える身だ。誰でも救ってあげたい気持ちだが態度の悪い人は残念だが縁なし。

記者

先生にお願いしますと慕ってくる人を救って下さい。世界中の人を。

先生

世界中どこでも治り難い症状病気は共通。それを改善できる先生達は希少価値。私を捜し出した人はラッキーな運命。

記者

さて9月から毎週金曜11時からヨガ教室を開かれていますね。

先生

最近私はヒマすぎて太ってしまった。ここで心機一転シェイプアップを目指す。自分のためにもヨガをやる。私は20年前にヨガの先生だった。

記者

アメリカ、ヨーロッパではヨガが大人気です。

先生

インテリ層にはね。久留米ではどうかな(笑)

記者

まあそうおっしゃらずにご自分の為にヨガをなされて下さい。

先生

ヨガで肉体精神を鍛え超人になるのだ(笑)そして菩薩、如来の段階を目指せ。教室では如来印を組み瞑想もする。これは気持ちいいゾ、生きたまま天国の気分やな(笑)その境地に達せず死ぬのはもったいないと思うんやけど(笑)参加しなはれ。