死ぬ程面白い勉強

2003年6月分

記者

シックハウス症候群や化学物質過敏症が増えていますが治療は・・・?

先生

新建材から出るホルムアルデヒドの問題だが、中国産椎茸や長崎産ふくもホルマリン処理されていたと報道されている。人間のホルマリン漬けもあるが(笑)化学物質だ。

記者

治療可能ですか?

先生

東京でスクールに入られた方が化学物質過敏症で改善し是非書いて欲しいとのことで今回・・・。

記者

どうして改善するのでしょうか?

先生

過剰な免疫反応が抑えられるのだろう。アレルギー、リウマチ、自己免疫疾患を私が改善できるのは免疫力を調制できるからだ。免疫力が低下すると肺炎、ヘルペス、癌になり易いが免疫力をアップすることは可能だ。

記者

先生の治療を受けていると癌にもなり難い?

先生

そう考えるのが妥当。各種の癌の治療もしているが腫瘍マーカーが下がる例が多い。免疫力好転の証しだろう。その人の全体が調子良くなる様に治療するとそうなる。

記者

先生の治療は抗生剤やインターフェロンより効くと言われています?

先生

例えば急性中耳炎もちろん慢性でも。急性虫垂炎も治療すれば痛み炎症白血球鎮静化する。C型肝炎や尋常性乾癬にはインターフェロンが効果があるが、私の治療ではそれなしでもそれよりも効く。

記者

畏るべき効き目ですが何が効いているのですか?

先生

温熱も操法もハンドヒーリングもするが、一番はタナカ先生観音力だ。治療という言葉は医師以外は使えないそうだが、私の場合何と言うべきか。私は観音力で癒し、患者さんは自然治癒力が旺盛になり、治ることにしとこ。謙虚にならぬといかん。

記者

どこが謙虚か分かりませんが(笑)タナカ先生は一番治せる人と思っていますのでご遠慮なく。さてさて小児喘息の子は先生にかかると簡単に治りますがなぜそんなに?

先生

愛情こめて体を軽くさすってあげればOK。

記者

病院の薬はどうされるのですか?

先生

ご両親の判断で減らしたり止めたりされる。小児喘息ほど治り易いものはない。私は病院がわざわざひどくしているとしか思えぬ時がある(笑)

記者

原因は何でしょう?

先生

抗生物質や抗アレルギー剤と思われる。薬で起きた病気を薬で治そうとするのは無茶でござる。

記者

医師はなぜ気がつかないのでしょうか?

先生

それに気づくと医学は崩壊する。自分達がせっせと病人を増やしてきたとは思いたくなかろう。唯救いは良心的な医師もいて、6人が私のスクールで受講されている(合掌)。

記者

先生は東京福岡久留米でスクールをされ、全国から遠隔治療や相談依頼が来てとお忙しいですね。

先生

その分野の仕事が急速に増えてきたので、治療時間は減ってくるだろう。スクールで学んだ方達や私の妻や子が治療は継承するので心配無用だ。あと2年で妻が院長になり私は隠居になる(笑)。そろそろかめ仙人とも言われておるし(笑)こんなに面白く楽しく人助けの知恵をなぜ学ばぬのか不思議だ。治療を学ぶだけではない。本者偽者を見分ける事ができ、一生病気に悩まされず自分のことより他の人を救おうではないか。学校の勉強は面白くないかもしれぬが私の所の勉強は死ぬ程面白い。