東京スクールの奇跡

2002年11月分

記者

東京の生徒さんが1回で捻挫を治したとか?

先生

9月29日に始めた東京スクールに入学された奥様。ご主人の捻挫が3ヶ月たっても未だ治らぬと。そこで私は教えた。「今日帰ったらご主人の頭と手にこの様に10秒触れてみなさい。」と。

記者

たった10秒?それに勉強を始めたばかりの普通の奥様が治せた。それってビギナーズラック?

先生

私の教える通りすれば10才の子でも治せる。限りなく高い確率で(笑)。

記者

医師や整骨院の先生にとっては恐怖です(笑)。

先生

彼らは一生治せぬ。目を覚ましプライドを捨て私の許へ学びにおいで。

記者

さっきの捻挫の話ですが奥様が10秒触れたらご主人の捻挫の痛みが即座に取れたのですか?

先生

そうだ!その場で効かぬ治療は私は嫌いだ。私の治療は魔法の様に即効だ。その秘密を教えてあげるのがスクールだ。

記者

スクールの生徒さんは今までに何名位?

先生

10年前から個人指導で教えてきたがもう50名位はおられるかな。

記者

どういうきっかけで皆様入門されましたか?

先生

殆どの人はまず私の治療を受け、シャープな効き目にビックリ(大笑)。

記者

今まで何年もどこへ行っても治らない人を先生がサッサと治せば驚き喜ばれるでしょう。

先生

大学病院や有名治療院、果ては超能力や気功迄行かれた人は私のレベルがすぐ分かる。他の最高のものと比較した時私の治療の良さが分かるのだ。

記者

だから先生の患者さんは久留米の人より遠方の方が多い位なのですね。世界中に治らぬ症状病気で悩み苦しみ泣いている人がおられます。タナカ先生に出会えるかどうかが運命の別れ道ですね。

先生

少し前なら口伝えしか知る機会がなかったが今はインターネットで世界中の人が検索して私を見つける事ができる。

記者

先生はIT産業ですか(笑)。外国からもメールで遠隔治療依頼があるそうですね。又外国から治療に来られるし・・・。治られた方は大喜びでしょう。

先生

その人達はこう言う。「魔法みたい。もっと早く先生に会えたら良かったのに。」と。私は「その頃は残念乍ら治療はしていなかった。」と言う(笑)。

記者

そうですよね。先生が凄い力を発揮し始めたのは15年前からでしょう。

先生

宮ノ陣で開業して11年ここで5年、計16年も久留米で治療している。何千人の人と知り合いになりファンも増え有難く感謝しておる。喘息の子供さんが来ておじいさんが来て友人知人が来て喜びの輪が拡がる。

記者

先生あまり有名になって東京に行ってしまわないで下さいね(笑)。

先生

私は今までの方達を大切にする。有名になりたくもない。私の治療や能力を理解評価できるのはスクールの生徒さんや弟子のみ。他の人の評価は意味なし。分からぬものを評価できる訳がない。

記者

先生はいつも言われますね。「最初は私を信じるな。すべて疑ってかかれ。そして不思議に治ったら興味を持ち学べ。」と。

先生

信じぬ者も救われるがその時だけ。救われたら自省し原因を知り、その予防と解決法を学ぶ気持ちにならねばならぬ。症状病気は先祖の因果と自己の精神肉体家庭社会的原因から発する自己表現だ。分析し道を見つけよ。