神様のお仕事

2002年7月分

記者

先生はよく言われますね。「治療は人間としての仕事、遠隔治療は神様のお仕事だ」と・・・。

先生

それを理解できぬ人々は天罰が当たる(笑)。

記者

遠隔治療は本人には知らせず家族の依頼だけでされる場合が多いそうですが、それは暗示でもないし神様のお仕事としか表現できませんね~。

先生

同感(笑)私も不思議でしょうがない。それは人間としての気功や超能力ではない。私の心の中の神様に委ね「この人を助けて下さい。ご家族が必死に頼んでいます。」と祈るのだ。この場合は本人の態度に関係無く救いは行われる。

記者

本人の態度が関係する場合とはどのような?

先生

実際の治療も遠隔も本人の態度が悪いと私が祈っても私の心の中の神様は怒って動かない(笑)。それどころか天罰を与える事も有りご用心を(笑)。

記者

また先生はご冗談を。でももしかして本当?

先生

本当。私の神様は厳しい。その人をようく観ていて救うかどうかを決める。くもの糸のお釈迦様を思い出してごらん!

記者

さてこの世に天国と地獄があると常々先生は言われていますが・・・?

先生

肉体の地獄と精神の地獄がある。誰でも痛みはいやだ。楽しくないやりがいのない人生もいやだ。私はその両方を解消し天国の住人となるようにお勧めする仕事だ(笑)。

記者

先生に治療をお願いする場合に、注意すべき点を教えて下さい。

先生

どこへ行っても治りません。是非お願いします。助けて下さい。その心が奇蹟的治癒を呼ぶ。

記者

どんな治療ですかと聞く人を先生が嫌いなのは試す選ぶ心だから・・・?

先生

私は宜しくお願いします。先生にお任せしますという心のない人は治せない。よくよく言っておく。東洋医学的治療で治すのは限度がある。例えばアトピーの子が来る。私はよしよしかゆかろう治してあげようという心で触れて治す。断じて治療法で治すのではない。アトピーは親子の反発心が心の原因だ。私に従うことを覚えなさい。

記者

反発心ですか・・・。アレルギー、リウマチ、膠原病、自己免疫疾患は体内免疫の内乱ですね~。

先生

それを治めるのが私の役目だが本人の気持ちが変わらねば治せない。

記者

何とか水とか健康食品、温泉で治ったとか思いがちですが?

先生

救われぬ人々だ。次々に天罰は来たれり。

記者

反省なき治りはその人の為にならぬと・・・。

先生

自然の掟、即ち神様が人を病気にする。私は神様にそれをとりなして治す。その時本人の反省なくば元の状態に戻る。

記者

先生は整体、指圧、気功、温灸、ヨガの達人ですがこれは治療法ではないのですか?

先生

もちろんそれ等を人に教える段階にある。唯今はもう何もせず治してあげようの気持ちで効く。遠隔治療が私の真骨頂。

記者

先生は昔の先生ではなく全く別人の如しです。先生の所へは他で治らず困りはてて是非お願いしますと行ったら一番大事に治療してもらえますね。

先生

私の神様はプライド高いからな(笑)。是非そうした方が良い。大喜びで治してくれる。ああそれなのにわざわざ私の神様を怒らせる言動をするアホタレが多い(笑)そんな人は天国には住めぬ(笑)。