どうやって治るの?

2002年4月分

記者

最近のTV番組で花粉症は鼻粘膜の腫れと同時に腸内粘膜の損傷がある事を興味深く見ました。

先生

私が体全体を治すと花粉症もおきなくなる。胃潰瘍は瞬間に改善し潰瘍性大腸炎も得意だが、これは粘膜が治るのだ。

記者

アッ、それで腸粘膜が治り鼻粘膜が治り花粉症がおきないのですね!これは凄い根本療法です。

先生

花粉症を治すのに甜茶(てんちゃ)もヨーグルトも青魚もステロイドも抗ヒスタミン剤も天領水も不要だ!

記者

恐れ入りました。以前からアトピー喘息花粉症は同じグループの病気だと主張してありますが。

先生

狂牛病ヤコブ病パーキンソン病アルツハイマーが同じグループの様に。

記者

ゲーッそれは本当ですか?感染するのでは?

先生

狂牛病発生国に半年以上住んだ人は献血も臓器移植もできないのが世界規準なのに日本は又又のん気に危険な野放し。

記者

将来が怖いですね。先程の粘膜の話ですが先生は子宮内膜症の治療を。

先生

何故か得意だ(笑)原因は環境ホルモンだ。私は内診しないので子宮内を見た事無いがそれを治すのは易しい。

記者

病院では中の中まで見ても治りませんが?

先生

それを言っちゃおしまいだよ。私は耳の中を見ず中耳炎や鼓膜異常を治す。のど、も見ず、痔も見ず、あまり見たくもないが(笑)治るようにする。患者さんは楽だな。

記者

肝臓の数値が即改善し、眼底出血がすみやかに吸収され、虫垂炎時の白血球が翌日は正常化し、腫瘍マーカーも改善するのは本当に不思議です。

先生

免疫力が高まり自律神経が調制され、ホルモン分泌が正常化する様に治療すれば当然のことだ。

記者

具体的治療とは?

先生

私の右脳が考えるままに全身の歪みを瞬間矯正し、脳波を例とする生体電流即ち気を指気功で調制し、経穴を温熱刺激し経絡即ち気血の流れを調制し自然治癒するのだ。

記者

東洋医学ですか?

先生

半分東洋医学であり半分はタナカ医学だわな。

記者

先生は色々な難しい病気の治療法を発明され。

先生

私は20年前は膝腰肩の治療からスタートし、次第に病気治療へ進んだ。毎日患者さんを通して学び、仮説を立て治療しその結果を元に法則化した。これが数学の帰納法だ。

記者

先生が独自に開発?

先生

古今先人の経験知識を活かし発展させ色々な病気症状を治せる様に。

記者

具体的お話で・・・。

先生

耳鳴は現代医学では二週間も続けば不治というが、根気良く治療すれば改善例は多い。肩こりは押したりもんだり叩いたりせず操法で瞬間に解消。頚椎や腰椎ヘルニアは骨のズレやつぶれは無視し、筋肉を調制すれば易しい。気管支炎や喘息は背中と胸を撫でれば治る。

記者

先生の1本の指が患者さんにちょっと触れただけで改善するのを見ましたが気功ですか?

先生

タナカ気功だ。触れずに額から気を送るだけでも改善する。これを念力という。念力で歪み矯正も、気の流れ分布調制もできる。笑ってできる。

記者

摩訶不思議です。

先生

残念ながら、弟子以外は理解不可能。唯治るためだけなら何処へ行っても治らなかった人達は来ればよい。その人達には私の力は分かるだろう。

記者

先生は子供さんの治療が好きな優しい方です。