何でもござれ

2001年11月分

記者

先生の治療所で浄水器を扱っていますね?

先生

健康は空気・水・食品をまず考えぬと守れぬ。私の家や治療所で浄水器ハーレーIIを使い、それを患者さんに勧めている。

記者

暮らしの手帳の浄水器テストで一番ですね。

先生

安全面、経済面であらゆる浄水器中ベストだ。

記者

この辺で他に販売している所がありますか?

先生

ないと思う。私の所で買うしかない(笑)。

記者

TVの「渡る世間は鬼ばかり」で見かけました。

先生

世界一のバーテンダーや著名な料理人も使っているゾ。60度の湯で逆流洗浄するので7年間フィルター交換なし、内部はいつも雑菌ゼロに近い。

記者

私も欲しい(笑)。水道水にはトリハロメタン等有害物質が含まれてますが完全に除去できる?

先生

完全に近く。農薬や工業排水等の発癌物質も水道水に含まれるが除去できる。普通の浄水器は塩素は除去できるがトリハロメタンの除去率が非常に悪い。発癌物質だ。

記者

水がその状態では無農薬野菜もムダですね。
さて秋は喘息の季節・・・。

先生

最近小児喘息の増加は著しいが坑アレルギー剤が原因と発表がある。

記者

それは医原病ですね。

先生

患者は皆テオドール、吸入、点滴を病院で受けてる。ステロイド投与されるので大人も小児も突然死が増えている。

記者

なぜ突然死ですか?

先生

ステロイドは心臓の筋肉を壊死させる。私の知る範囲でも急死の例が多い。以前は喘息は少なかったし、急死する病気でもなかったゾ。

記者

私が子供の頃を思い出しても喘息やアトピーはあまり見ませんでした。

先生

何が原因でそういうアレルギー疾患が増えたか考えるべきだ。昭和40年代から農薬、医薬品、添加物の使用が増えた。

記者

やはりアレルギー疾患も化学的医原病ですね。

先生

医者がそう反省してくれるといいが(大笑)

記者

喘息の治療実例を公表できる範囲でお話を。

先生

医大に15回入院した3才児。治療初回から改善し親曰く夢の様です。
2例目はS病院に16回入院した5才児。この子は発作がたびたび起きたが毎日の様に私の治療を受けに来て数ヶ月で完治。

記者

治り方に個人差がありますね。でも治ればね。

先生

喘息は難病だ。医者の子も来る。治れば奇跡。

記者

大人の喘息の例も・・・。

先生

医大生が発作が起き朝病院で点滴を受けたが昼頃さらに悪化し、私の所へ。寝るも話すも出来ず坐って治療。背中や胸をなで気を送ると楽に。それ以降発作は起きぬと。

記者

先生の気功は凄いですね~。先生のスクールで学べるのですか?

先生

教えるが性格の悪い人には無理だろう(笑)

記者

私のことですか(大笑)

先生

私の気功はパワーより質だ。私は毎日天国にいて楽しいがそういう人の気がよい気なのだ。

記者

なるほど。自分が健康快適天国状態でないとよい気が出せないと・・・。

先生

修行して出るものではない。心が澄めばよい気が出る。私の先祖は最澄の弟子、天台宗の僧侶。

記者

さて、遠隔治療の例も。

先生

指定難病、末期転移癌、手術の時の神頼み、不妊症、流産防止安産祈願、風邪、花粉症、ドライアイ、不眠、不登校、難聴、恋愛成就、交通安全、合格祈願、転職相談。

記者

何でもござれで~す。