頭が病気じゃない

2001年10月分

記者

先生の治療でC型肝炎の方の検査数値が下がるそうですね?

先生

殆どの人が翌月には下がる。その人が喜んでよくなったと人に話しても誰も信用しない(笑)

記者

不思議ですがなぜ?

先生

簡単なことさ。C型肝炎ウィルスは免疫力が強い時は活動が抑制され検査値は低い。免疫力が弱った時即ち体調が悪い時ウィルスは活発になり検査値は上がる。私の治療を受けると体調はよくなり即ち免疫力が強くなり検査値は当然下がる。

記者

よく分りました。先生の治療で免疫力が強くなれば癌に効きますね。

先生

そう、免疫力が低下した時癌が出現しやすい。貴女みたいな考え方が他の人もできればよいが頭が病気(笑)の人が多い。私の治療がC型肝炎によく効くとすれば他のウィルス性疾患にも効くのではと考えるべきだ。かぜ、おたふくかぜ、インフルエンザ、はしか等にも・・・。

記者

実際そういう病気の治療が先生は得意ですね。

先生

私の得意な分野はウィルス性疾患、アレルギー、自己免疫疾患だ。難病にはステロイドを病院は使うが、ステロイドが効く病気には私の治療はもっと効く。難病御用達?

記者

腰痛や膝痛や五十肩や頚椎症も得意ですね。

先生

それらは卒業した。今はタナカ先生の健康学スクールでその治療法を指導している。皆さんは五十肩やヘルニアや脊椎間狭窄症が病院や他の療法で治ると思ってるようだが、それをすぐ治せる先生が私の他にいるのか疑問だ。なぜなら頚椎ヘルニアで医師が来る。坐骨神経痛でさえ医師が来る。治療はギックリ腰が簡単で坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊椎間狭窄症と難しくなる。ここでよく考えてみよ。ギックリ腰をその場で改善できぬ先生がそれより難しいヘルニアを治せるか?

記者

無理です。皆様病院や治療院へ行けば治ると思っていますが・・・。

先生

病院や治療院の悪口を言いたいわけではないが治せる先生を捜せ。

記者

先生の所へは医師の奥様が不妊症や花粉症で来られ、医師の子供さんがアトピーや喘息で来られご家族が喜ばれているのを見ると、言われてる事がようく分ります。

先生

それらの症状は医学では治りにくいと考えるのが当然だが一般の人は頭が病気で判断できない。

記者

先生の患者さんが膝の悪いお寺の奥様に教えてあげたら笑われたと。

先生

膝の悪い人は我が強くプライド高く頭を下げぬ人だ。その気持ちが変わり頭を下げて来れば膝痛などは朝飯前だ(笑)。

記者

精神と病気には深い関係があるのですね~。

先生

以前C型肝炎の問い合わせで信じられんので治った人と会わせてくれという横着なのがあったが私は会いたくもない。

記者

先生がいつも言われる何事も疑ってかかり、試し分析し、疑問がなくなれば信ぜよですね。

先生

私の言う事、している事で多くの人達は救われ私を信頼される。紹介だけで成り立つので看板はずそうか?(笑)

記者

先生が捻挫を1回で治したり五十肩を1回で治したのを見ました・・・。

先生

時には私の力を見せるため奇跡も起こす(笑)。ただ治したくない様な横着な人も多いし、そんな簡単な症状よりももっと難しい病気に力を尽くそう。