秘書の方に秘密を・・・

2001年9月分

記者

今回はタナカ先生が旅行中なので秘書の方に色々とお聞きします。先生は全国からの依頼で遠隔治療をされ、週5日の直接治療で忙しそうですが、治療を受ける側の心構え、注意点を教えて下さい。

秘書

他で治らない時に来られたが良いです。先生しか治せる方はいません。宜しくお願いしますの気持ちで来られて下さい。

記者

タナカ先生は気難しそうですが怖いですか?

秘書

ちゃんとした人には優しく、そうでない人には怖い方です。大人でも子供でもあいさつや有難うございますが言えない人には御利益が少ないです。最近は礼儀をわきまえない方が増えていますが、先生の罰が当たると思います。先生は罰を当てるも救うも出来る方ですから充分気をつけて下さい。

記者

その力がなければ遠隔治療はできないでしょうね。末期ガンの方のご家族が必死に先生におすがりしてあるのを見ますと私も自然と手を合わせたい気持ちになります。

秘書

先生の癒しの源泉はその祈りの心、力です。全国から色々な難病の方が直接来られ、遠隔依頼をされますが、先生が是非とも救ってあげたい方と救いたくない方がありますが私も同意見です。

記者

いつも先生が言われてる横着傲慢な方は当然救われないでしょう(笑)。

秘書

礼儀を知らぬ無礼病が増えていると先生は言われます。先生はその方の態度を観て救うかどうかを決められます。

記者

これは余程先生と会う時に気をつけないとまずいですね(笑)。

秘書

そう心配は要りません。先生は常識人ですし、ちゃんとした人に罰を当てることはありません。素直に自分の希望を話されれば良いのです。ただ気をつける点は先生におすがりしますという態度を表すことです。他では治らぬ症状病気を治して下さいと頼むのに仕事が学校が習い事が忙しいと言っていては無理です。病院は学校仕事を休んでも行くでしょう。又用事ができたと当日キャンセルするようではダメです。ウソをつくのは一番いけません。先生は何でもお見透しです。仕事学校家庭経済の事情を正直に話されれば先生は考えてくれます。先生は観音様のように優しい方ですが現代は非道い方が多いので不動明王にもなるのです。

記者

先生に失礼がないようにし、自分勝手我がままを言わず、お願いします治して下さいの気持ちをはっきりと表現することが大事なのですね。

秘書

それと先生はどんな治療ですかと聞かれるのを嫌われます。なぜならどんな治療かはとうに超越して先生自体が癒しの生命体です。キリストにどんな治療ですかと聞くのと同じです。先生は釈迦でもキリストでもなく人間として同段階に達した謙虚な方です(笑)。

記者

先生の所には神仏は祭ってありませんが祈りはどのようにされますか。

秘書

先生の祈りはその人を救ってあげようと思われるだけです。神仏に祈る必要はないのです。これは傲慢な様ですが、先生は自然にその段階に達せられました。先生は釈迦もキリストも先人として尊敬され、各人の宗教も何でもよいと考えてあります。はっきり言えば先生は宗教は嫌いです。先生は毎日研究し縁あり救いを求める人々の為に。