タナカ先生の特異能力

2001年7月分

記者

何でも治るのですかという問合せが多いと?

先生

そういう質問をする人は頭が病気だ(笑)私はどんな病気でも治す気持ちでやっているが治らぬ人もいる。そしてもっとも大事な事は、私が治せる病気の人でも治したくない場合があるという事だ。

記者

どんな場合ですか?

先生

傲慢横着な人。治るなら行くという人。来んでいいゾ。来ていい人は私に頭を下げ「お願いします。治してください。」という気持ちのある人だ。

記者

遠くからも多数?

先生

遠くから来る人こそ私は治す。すがる気持ちがある。逆に近くの人で忙しくて予約が決まらぬ時がある。貴女なら遠くの人とどっちを治したい?

記者

遠くから必死にすがってこられる人を・・・。

先生

私の中の神様は良く観ている。そして誰にプレゼントをやるか決められる。素直な人、正直な人に最初にプレゼントをあげる。横着な人にはあげない(笑)。最初にあげたプレゼントが小さくても感謝して大事にする人にはもっとあげる。大切にせず文句をいう人からは返してもらう(笑)。

記者

世界中の童話にそういう話は多いですね。

先生

神様はどこも同じ。素直で謙虚な人を助けられる。うそつき、傲慢な奴には天罰がおりるのみ。

記者

先生の厳しさとやさしさがよく分かります。

先生

私はどうにかして悩み苦しむ人を助けようとする。そこで態度が悪ければ助けることは出来ぬ。

記者

ごもっともです。ところで健康学スクールの方は順調ですか?

先生

少しづつ入学者があり喜ばしい。私の治療数はそろそろ限界に達する。治療を受けらぬ人続出。スクールで教えるのは無限だ。遠隔治療や相談の仕事も無限に出来る。

記者

なるほど。スクールの目的をお話し下さい。

先生

ものの見方、考え方を教え、正しい判断力をもてる様にする。医学の分野に限らず全ての事を学ぶ。釈迦が言った「正しい知識知恵を持て」というのはコレだ。

記者

東洋医学の勉強だけではないのですね~。

先生

私は世の中の東洋医学は中国も含め信じていない。治せない東洋医学より現代医学がマシだ。そしてタナカ先生の医学は現代医学より治る。

記者

少し前までは表に病院で治らない人が来る所と表示してありましたね。

先生

現代医学、東洋医学、気功、超能力、神様で治らぬ時来るがよい。但しごちゃごちゃ言わずタナカ先生お願いしますで来い。私が治す気持ちをなくさない様に心せよ。

記者

先生がさっと捻挫や寝違えを治され、慢性の胃潰瘍や皮膚病を治されるのは驚異ですが、どうしてもどんな治療?と思う人が多いのです・・・。

先生

五十肩やヘルニアやムチウチ等はハンドヒーリング(10秒触れる)で治るが、アトピーや喘息や癌等はもっと根が深い。私の癒しの力を使う。これは相手の症状を知ると同時に発動する心の力だ。遠隔治療にはこの特異能力を使う。私が相手の症状を、観る聞くだけで癒しは始まる。これがタナカ先生の観音力だ(笑)

記者

もうテクニックではない慈悲心の世界ですね。

先生

その慈悲心が私の治療能力の源だ。その恩恵を受けれるのは心正しき人だけ。すがる心の人を私は助ける!