早く来ればよかった

2001年4月分

記者

診療時間を16時までに短縮されたのは何か理由がありますか?

先生

全国からの遠隔治療の申し込みが増え、メールを読み返信し、電話で相談を受けるためだ。

記者

遠隔の依頼は末期癌のご家族から多いとか。

先生

癌から不妊症、恋愛、結婚、浮気、離婚、子育て、不登校、勉強せん子、うつ病、事業成功、合格祈願、交通安全まで。

記者

失礼ですが本当に効くんですか?(笑)

先生

えらい人気やからよう効くんやろうね(大笑)

記者

遠隔をお願いする料金はどの位でしょうか?

先生

何と1ヶ月分税込みで一万円ポッキリ(笑)

記者

安過ぎませんか?

先生

今はテスト期間だ。どの位の確率で有効か、どういう症状、状態に効くか、私の能力をテスト。

記者

治療には技術がありますが、遠隔にもあるのですか?神に祈るとか?

先生

テクニックはない。唯々その人を思い助けてあげようとする。心の力や念力と言える。

記者

先生は一般の東洋医学の治療でも凄い腕なのに、何で遠隔治療みたいなうさん臭いのをされる?

先生

面白い質問だ(笑)治療所でしている私の治療の根源は心の力だ。私の整体の師は言われた。いくら技術がすぐれていてもプラーナ、気が出ていないと効かないと。

記者

気功の気ですね。

先生

そうだ。唯中国気功はパワー主義だ。私はパワーも強いがもっと上級の心の力、慈悲心を使う。弘法の念力、イエスの愛の教えと似ている。

記者

パワーより愛と表現すべきですね。では今回は日常の治療風景を話していただけますか?

先生

昨日の事でいいな。花粉症の人達が何人か、看護婦さんや医師の奥様だ(笑)リウマチの人も。手首と足首がはれてた。

記者

花粉症やリウマチは難病ですが大丈夫ですか。

先生

現代医学や東洋医学では難しいが私の医学では易しい病気だ(笑)

記者

他にはどの様な?

先生

C型肝炎、アルコール性肝炎の人も来てた。

記者

先生の治療はインターフェロンより効くと聞きましたが本当ですか?

先生

それは私が言った事だ(笑)数値はすごく下がるな。自分でも感心。

記者

子供さんの治療は?

先生

アトピー、てんかん、インフルエンザの子が来てた。千葉からも来てた。

記者

てんかんは治るのですか?脳の異常でしょう。

先生

改善する。他に不妊症、つわり、更年期、甲状腺、逆子の人が来てた。顔面神経マヒもいた。

記者

不妊症で先生の所で子供ができた方が今年もう2人出産されたそうで。

先生

不妊の方に言っておく。体外受精は自然の法則に反する。眼を開け。体の調子を良くすればすごく妊娠しやすくなる。

記者

腰痛の方とかは?

先生

来られた。ヘルニアの人、肉離れの人、膝関節炎の人、肘痛の人。

記者

ほんとに色々な病気の人達が来られるのですね。病院と違い子供さんは喜んで来てますね。

先生

私の治療は気持ちいいことしかしないからな。自分で受けたい治療だ。少し前に来られた85才の婦人は手首がはれて来られた。初回治療後帰る途中うそみたいに腰が軽くなり、ああもっと早く来ればよかったと何回も言われた。手首も5回位で軽快。以前からこのコーナーを愛読されてたと。