先生のお仕事

2000年6月分

記者

先生は腰痛からアレルギー疾患、自己免疫疾患、癌の治療までしてありますが他にも色々とされて・・・?

先生

治療学セミナー校長、ヨガ道場主、万ず相談受けます業、祈とう師としての遠隔治療等をしている。

記者

相談とはどんな・・・?

先生

結婚相談(笑)子供の進路相談、商売繁盛相談、運命相談など色々とある。

記者

易占い風水等と違う点はありますか?

先生

私の直観力、分析力がアドバイスをする。私の特異能力には治療能力と分析予想能力がある。他の人より勘が鋭いということ。

記者

先生は見ただけでシャープという感じです(笑)では次に遠隔治療について話していただけますか?

先生

現在している遠隔治療の患者さんは東京・長崎・佐賀・久留米各大学病院に入院中だ。私は会ったこともない。

記者

患者さん本人が依頼されるのでしょうか?

先生

否、殆どご家族からの依頼か医師からの依頼だ。

記者

本人が先生のことを知らなくとも、ご家族が依頼したことさえ知らなくとも遠隔治療はできるのですか?

先生

できる!本人は知らない方がやり易い(笑)

記者

それは凄い。暗示の入る余地のない本物の遠隔治療ですね。他の遠隔気功とかと比べると格上です。

先生

遠隔治療には2つの能力を使う。一つは弘法大師を代表とする念力だ。意念を集中して治療イメージを送るのだ。もう一つは意念を開放し無我の境地、即ち神我一体となり相手のことを思いやる慈しみの心だ。

記者

以前言われてた観音力というものですね。

先生

そうだ。相手の症状を聞くだけ、知るだけで癒しの力は発動する。念力がマニュアルミッションならば観音力はオートマなのだ。

記者

面白い例えですね。失礼ですが遠隔治療の料金は如何程でしょうか?

先生

30日分1万円のみ。その間私は朝7時前と夜11時頃にその人を思い祈念する。

記者

それって安すぎるのではないでしょうか?

先生

貴女もそう思う(笑)今は私の能力を試している時だ。宣伝期間中なのだ。

記者

なるほど・・・。それで効果の方はどうですか?

先生

半分以上はある。このやり方でこの確率は凄い。対象が全く見込みのない人達だから。治療テクニックが通用する段階ではない。唯々私の祈念力によるのみ。私も本当の所、神頼みの状態なのだ。でも有難いことに私を助けてくれるお方があるみたいだ。観音様?

記者

先生が扱ってある人はあと2ヶ月とかの末期の人が多いでしょう。責任重大でお疲れでしょう?

先生

全く疲れない。どうしても助けられぬ場合もある。私はその人の余命が何となく分かる。寿命がつきる時は苦痛の少ない尊厳死になるよう祈るのみ。

記者

分かりました。先生はできるだけ助けようとされるが、どうしても寿命がないときはということですね。

先生

人は皆死ぬ時が来る。最後まで人生を大事にして欲しい。そして少しでも神から見て正しき人になるようにすべきだ。癌になっても運命、神を恨まずに自己反省し、これから先の生き方を大事に見直すべきだ。

記者

何か勇気がわいてきますね。毎日大事に楽しく生きなくっちゃ(笑)

先生

それでいいのだ(笑)。先のことを心配しすぎずに困った事が起きたら私に相談し、病であれば治療を願えば宜しい。(笑)