癒しの手

1998年9月分

記者

先生の手からパワーが出て病気を治すのですか?

先生

そう思ってもよい。私の所へ治療に来てる人の99%は私の実体が見えない。

記者

先生の実体ってどんな?

先生

私にとって手は癒しの道具でしかない。その手を支配するマインド(霊)を人は気づかぬ。私の癒しはその病人を癒してあげようと思う慈悲心がメインだ。

記者

先生は矯正やツボ療法も名人だから患者さんはそれを見てしまうのですね。

先生

テクニックを見て本尊を見ず。技術では人は治らぬ。奇跡的治癒は起きぬ

記者

奇跡的例は多いですか

先生

私の所は病院で治らぬ人が来るが難病難症の人が即治するのは私自身があっけにとられる。奇跡続出!

記者

今回のテーマが癒しの手というのはなぜですか?

先生

方便だ。私の霊が癒すというより私の手が癒すとした方が万人に受け入れられる。ワンランク落としとかないと恐れられる(笑)

記者

立花隆の環境ホルモン入門を読みましたがアトピー、アレルギー、内膜症、不妊症、ガンの原因だと?

先生

そうだ。環境ホルモンが情報系(脳・神経系・ホルモン系・免疫系)に作用して免疫力の低下又は混乱を引き起こす。

記者

先生の所で環境ホルモンが原因の病気がよく治るのはどうしてですか?

先生

私の力で免疫力が正常化しホルモン分泌異常が治り脳・神経系が調制されるからだ。私はそう考える。

記者

それを証明できますか

先生

間接的にできる。例えば医大に喘息で13回入院した3才男子は私の治療一回でその日から発作なし。免疫力、副腎皮質ホルモンの分泌、脳・神経系が正常化したからこそ治ったのだ。この子の様な例は私の所では日常茶飯事、常時起きている。驚くべきことだ。

記者

喘息がすぐ治るのですか?医学的にはありえない。

先生

だから奇跡!全国の喘息患者も来ればよい(笑)

記者

残念ながらクルメスタイルですから全国の人は

先生

そうか私も喘息ばかし治療したくないし丁度よろし運良く来た人だけ治そ。

記者

不妊もよく治ると?

先生

セントマザーより確率いいのではないか(大笑)結婚後9年の福岡の看護婦さんも8ヶ月で妊娠ご主人が立ってもいかんと大事に。

記者

嬉しいでしょうね!C型肝炎に先生の治療が抜群の効果をあげるのは?

先生

C型ウイルスは輸血か予防接種か鍼で感染するそうだが体の免疫力が低下するとウイルスが活発になり数値が高くなる。病院のインターフェロン治療は3割の人にしか効かぬ。私の治療はインターフェロンよりは効く(笑)GOTGPTが百以上γGTPが百九十の40代女性は2回治療後その日に病院で検査し正常値になったと私に電話してきた。私もホンマかいなと大笑いスタッフもあきれた。

記者

殆どのC型肝炎の数値が数回で改善するのは患者さんの免疫力がアップしている証拠ですね。ではガンも免疫力が低下した時出現するので先生の治療はガンにも効果がありますね!

先生

ちゃんとした頭の人ならそう考える。だが世の中にはそんな人は少ない。自分で判断できぬ人ばかり。

記者

喘息やC型肝炎やガンの人は全国で何千万人もいるのに先生を知らぬと・・・。

先生

私はただ笑って待ち頼ってきた人を癒すのみ!