子供の病気はすぐ治る

1997年8月分

記者

先生は小児喘息を2回で治すと評判ですよ。

先生

2回で全員治るとはいえぬが薬を永く飲んでいた子供がみんなすぐ元気になる。医師の子は何ヶ月も咳が続いてたが1回で治った。

記者

先生の治療は母親が抱いてる子の胸と背中をサッとなでるだけですが?

先生

まだ分からぬか!私が治ると思えば治る!私の治療はテクニックではない。

記者

7月号で料金を明示されたので皆様安心ですね。

先生

電話は秘書が受けるが何回で治りますかとか、この症状が治るなら行くとかアホで傲慢な人が多い。

記者

何回位で治るか聞きたいし治るなら行きたいし。

先生

私は病院で治らぬ人しか治療したくない。病院で治らないのに何回もクソもない。治れば有難い。治るなら行くという人は治ったら神を信じるという人と同じ罰当たり。神を試すな。ウソだらけと評判の脳内革命の著者は現代医学では病気の2割しか治らぬと言ってるではないか。あの本で真実はそこだけだ。私の所でも全員治る保証はない。治るなら行くという人の傲慢な心が病気の根本原因。

記者

なるほど・・・。でも先生の所では病気の8割は治りますね。

先生

治らぬ人は少ない。その人達は治る気が感じられず態度も悪い。私も治療したくない。治してもらおうではなくタナカ先生お願いします。タナカ先生有り難うございますの心が大事。

記者

市内の幼稚園では宮ノ陣にすごい先生がいると噂が拡がっていますね。毎日多勢の子供さんが喜んで治療に来てますね。

先生

だからアシスタントとベビーシッターがいる。これだけ治って評判にならねば不思議だ(笑)。小児喘息、不整脈、狭心症、胃潰瘍がすぐ治っては病院、治療院、宗教、超能力は泣くだろう。私をライバルと考えてはいけない。私は史上希な特殊な人間だ。仲良くしよう(笑)。

記者

先生が捻挫やムチウチ、肋間神経痛、過敏性大腸、高血圧、永年の皮膚病、逆まつ毛、花粉症、鼻炎などを即治させてるのを見ると人間業じゃないです。

先生

そうだろう。自分でも最近は怖い位切れる。世界中へ知られるのは時間の問題だ。私を信頼してくれる人達が増えている。40度熱があっても子供を連れてこられる。医師の子もいる。信じてくれて有難う治してあげる。求めよさらば与えられん!すがらなければ治せない。助けて下さいの心。

記者

子供さんはどんな病気で来られますか?

先生

かぜ、腹痛、下痢、嘔吐、耳のど痛、難聴、視力異常、皮膚病、鼻炎、股関節足首の異常、先天異常、円形脱毛、胆道閉鎖、紫斑病、こう原病など何でも。

記者

最近は遠隔治療の依頼が多いそうですが?

先生

手術の時のタナカ先生頼み。神より効果がある。医師から自分の患者を助けて(試薬で死にかけた)、分裂症で入院の子を助けて、転移ガンで手術もできぬ助けて、遠方の子が弱いので守って、不登校の子を助けて、顔面神経マヒを治して、どうしても助からぬ最後の時は安楽死させて(笑)。

記者

先生みたいな変わった人は世の中にはいません。世界一の教祖にも超能力者にもなれるのに唯々誠実なお人柄、感心します(笑)。